僕は、営業職に向いていないのかもしれない。
あなたは「自分は、もしかして営業職に向いてないかも??」と悩んでいませんか?
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営業教育日本一 ミリオンセールスアカデミー®主宰
台本営業®コンサルタント加賀田裕之です。
文系の学校を卒業した人の約7割が営業職に就いている昨今、人生で多くの人が経験すると言われている営業職。
中には「営業に向いてないのでは……」と悩んだことのある人も、多いと思います。
また、これから初めて営業職に就こうかと考えている人にとっては、「ノルマが大変なのでは?」「お客様にひたすら頭を下げ続けお願いしなければならないのか?」など、不安に感じている人もいらっしゃるでしょう。
まず最初に私がお伝えしたい事は、『営業が向いていない』と思った事から、現在働いている会社をすぐに辞めてしまうという選択や、今出ている内定を辞退するのはもったいないという事です。しっかりと、営業職への向き不向きといった適性を分析してから、次の事(転職等の方向性)を考えてみましょう。
という事で、この記事では『営業に向いてない』と感じている人に向けて、よりよい選択ができるよう導いていきますので、不安を感じているあなたに、ぜひ読んでいただきたいです。
大丈夫です。
不安は必ず取り除けます。
目次
営業業には向き・不向きがある?!
実際に、営業職は向き・不向きがはっきりと分かれる仕事である事は、否定できません。(もちろん対策はあります。)
営業職が向いてないと感じている人が、営業の仕事をすると、ストレスを多く抱える一方で、向いてる人にとっては、「水を得た魚」のように、これまで生活が180度変わるくらい楽しく感じ、イキイキとした人生になる人もいます。
営業職に向いてない人の特徴
営業職だけに関わらず、事務職や接客業などにも、それぞれ向き不向きというものあります。手先が不器用な人が、デザイナーになったり、集中力や慎重さに欠ける人がバスの運転手になったりすると、上手くいかないことが多いでしょう。
言いにくい事ですが、営業職にも同じように、向いていない(不向き)という人はいらっしゃいます。
これからお話する内容は、営業職に向いていない人の代表的な特徴についてです。もし、あなたが今『営業職に不向きかもしれない」と悩んでいましたら、ぜひ、あなたの性質と併せて分析されてみてくださいね。
営業職に向いていない人の共通点
- ①ノルマがあるのが苦手。
- ②断られると傷つく。
- ③メンタルが弱い。
- ④人見知りする。
- ⑤プレゼンが苦手。
- ⑥釣った魚に餌をやらないタイプ。
- ⑦臨機応援に対応できない。
- ⑧体力がない。
- ⑨勉強や努力が嫌いな人。
⑩思った事をすぐに口にし、空気が読めない。
【営業職が向いてない人の特徴①】ノルマが怖いと思っている人
一定期間内に、達成すべき数値目標が『ノルマ』。
【営業職が向いてない人の特徴②】断られるのが怖い人
営業マンの仕事は、お客様に、自分の会社の商品を提案するお仕事です。
営業には、法人営業、個人営業、ルートセールス、カウンターセールスなど多くの種類がありますが、いずれも顧客の問題解決に寄り添い、その方に合った提案をすればよいのです。
しかし、営業をしていると、当然、断られる事もあります。顧客から断られることを必要以上に怖く感じてしまう人がいるのですが、それは自己肯定感が低い時に感じやすいと言えるでしょう。
そういう方は、きっとピュアな心の持ち主で、純粋すぎて傷つきやすいのだと思います。しかし、裏を返せば、繊細な方は、相手が何をされたら嫌なのかを、いち早くキャッチする事ができる方でトップセールスになる可能性も十分あるのです。
そいういった自分の長所を、営業に生かせばよいのです。
まずは、具体的な「反論解決」の手法を以下の記事から学んでください↓
【反論処理:営業】「検討します」を切り返そう!断り文句対処4つのステップ!
【営業職が向いてない人の特徴③】メンタルが弱すぎる人
営業の仕事を続けていくためには、メンタルの強さは必要ですが、不思議と弱い人も多い職業でもあります。
飛び込み営業で怒鳴られたり、アポイントメントを取るための電話をかけると、窓口でつないでもらえなかったりと、心がポキっと折れてしまいそうになる事もあります。
営業マンは、当然メンタルが強い人の方が向いていますが、それほど強くなくても、経験値を増やし、慣れれば大丈夫くらいのメンタルがあれば、上手くコントロールしていけます。
「営業が怖い!」と思ったときの対処方法を以下記事にまとめました。参考にしてください↓
飛び込み営業・訪問営業・ルート営業「怖くて行けない!」対処法10
【営業職が向いてない人の特徴④】人見知りする
初対面の人に、数多くアプローチしなければ目標を達成できないのが営業という仕事です。
その為、人とのコミュニケーションが苦手な人にとっては、ストレスが溜まりやすいかもしれません。初対面の人に積極的にアプローチできず、思考が停止してしまうようでは、営業として活躍するのは難しいかもしれません。
ただ、大人になると、ある程度、人見知りはコントロールできるものとも言われていますので、引きこもる程でない方は、ビジネススイッチを入れて、営業マンになっている時間だけは「誰かになりきって」乗り越えてみてはいかがでしょうか。
「誰かになりきる方法」を「モデリング」といいます。モデリングの具体的方法については、以下の記事を参考にしてください↓
モデリング(NLP):天才になりたければ、天才の真似をすれば良い
また、雑談が苦手な人は以下の記事を読んで雑談の対処方法を学んでくださいね↓
雑談苦手な営業マンも安心!トップセールスの「戦略的雑談」とは?
【営業職が向いていない人の特徴⑤】プレゼンが苦手
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営業は、自分の担当している商材を、お客様のニーズに合わせて魅力を感じてもらえるようにご提案する事が大切です。
お客様の抱えている問題をいち早く理解し、どの点がその方に、どう合っているのか、丁寧にそしてわかりやすく簡潔に主張できなければ、お客様は信頼してくれません。
どんな質問や疑問に関しても、偽りなく、堂々と自信を持って伝えられない人は、もともと営業は向いていないかもしれません。
しかし、実は、プレゼンが一番解決しやすい課題でもあります。営業が苦手な人には、営業台本(トークスクリプト)を作る解決策があります。
営業台本(トークスクリプト)については以下の記事を参考にしてください↓
【営業職が向いてない人の特徴⑥】釣った魚に餌をやらないタイプ
営業は新規顧客を獲得するケースと、既存のお客様(以前買っていただいたお客様)から、お買い足しや紹介を貰うパターンがあります。
新規顧客と既存の顧客とのバランスが上手に取れている人が、営業成績が良い人の特徴です。つまり、既存の顧客から契約につなげるとなると、やはり、その方との円滑な関係が必須となってきますよね。
営業は、よく恋愛に例えられる事がありますが、新規で契約してくれたお客様に対し、買ってもらったら放置してしまうのは、いわゆる恋愛でいう、『釣った魚に餌をやらないタイプ』と言えるでしょう。
買ってもらいっぱなしにしてしまうと、既存のお客様から「あの営業マン、自分の利益だけで、あとは何もフォローしない!」と顧客離れをされてしまいます。
もし、あなたが『釣った魚に餌をやらないタイプ』である事に気づいたら、意識的に改善しましょう。そうでないと、常に新規顧客を追いかけなくてはならず、既存客からの契約を決めている人と比べると、常に猛ダッシュしてるような状態になるからです。それでも契約が多い方は、相当優秀な方なのでしょう。
ちなみに、わたしが見てきた中で、どちらかに偏る人が多い印象でした。新規顧客からの契約と、既存顧客からの契約の両方をバランスよくできる人は意外と少ないようです。
【営業職が向いてない人の特徴⑦】臨機応援に対応できない人
営業の仕事をしていると、日々、色々なタイプのお客様と出会います。
値切ってくる方や、無理な要望を言ってくるお客様、激高してくるお客様もいらっしゃるでしょう。
営業のプレゼンについては、営業台本(トークスクリプト)を作れば苦手を克服できますが、プレゼン以外の部分では、その場その場の判断が必要になってくるお仕事でもあります。
たとえば、営業マンより、その道に詳しい人に出会った時に、慌てて適当なこと言ってしまうと「あの時〇〇と言ったじゃないか!」と予期せぬトラブルにつながってしまいます。
もしわからない事があった際も「勉強不足でした、持ち帰らせてください。」と言って、焦らず冷静な判断をされる臨機応変さを忘れないようにしましょう。
【営業職が向いてない人の特徴⑧】体力がない人
デスクワークとは異なり、営業は基本、お客様の所へ出向き、鬼滅の刃ではないですが、まさに『全集中の呼吸』でお話をしなれば、相手に伝わらない仕事でもあります。
鬼滅の刃の炭次郎が、身体能力を飛躍的に向上させながら呼吸をコントロールするように、私たち営業マンも全身を集中させ、客前に存在しています。(大袈裟ではなく(;^ω^)本当に。。)
時に、移動時間が長く、それだけで体力が奪われる事だってあるでしょう。あるクライアントの女性営業マンは、会社から渡されたiPadが重すぎて、体調悪いと言っていた人もいました。
つまり、営業マンは、頭と身体を使う仕事なので、体力が無いと長時間は働けないでしょう。そして、もし疲れてしまっていても、お客様に気づかれてはいけない仕事なのです。体力に自信がない人は、日常生活に運動を取り入れて、体力アップをされてくださいね。
トップセールスは「早起き」して運動するなど、良い習慣を取り入れています。
トップセールスの習慣については以下の記事を参考にしてください↓
トップ営業 習慣:トップセールスが秘かにやっている5つの習慣
【営業職が向いてない人の特徴⑨】勉強や努力嫌いな人
売れている営業マンは、自分の商材の特徴を理解するために、他社比較を徹底的に勉強して、お客様に違いとメリット、さらに自社のデメリットまでをも伝えています。
デメリットを伝える効果的な方法を、心理にそって話すところまで勉強しているのです。トップセールスマンの多くが、テスト&エラーを繰りかえし、日々向上しています。
日頃から学ぶ努力をする事が嫌いな人は、営業職において即戦力にはなれないケースが多いです。
具体的にどんなことを学べばよいのかについて、まず私がクライアントさんによくお話しているのは、『営業をかける(商談を提案する)お客様が、どんな事に興味がある人なのか』と言った情報を集めることから勉強するようアドバイスをしています。
商品を単に説明するのは、営業ではないのです。
知識を身に付けると、より自分に自信を持つことができ、説得力ある商談につながります。
【営業職が向いてない人の特徴⑩】思った事をすぐ口に出し、空気が読めない人
コミュニケーションを取っていく中で、相手が何を望み、どんな事を嫌がっているを感じ取る能力は、実は営業職にとって、重要な要素です。
会話の中でのちょっとした空気の変化に気づくことができなければ、相手を不快な気持ちにさせてしまいます。
商談の中で「話が通じない人だな」と思われてしまうと、信頼関係の構築は不可能になってしまうでしょう。
こればかりは、「営業センス」と言われる部分が大きいので、もし空気が読めないタイプだなと感じていたら、感性を磨くことに重きを置いてみてください。そして、先輩や周囲のアドバイスに対し、頑固にならず素直に聞き入れる事から始めましょう。
「営業センス」の磨き方は以下の記事を参考にしてください↓
営業センスとは?営業センスの3つの磨き方:感情移入力・感情表現力とは?
自分が営業に向いてないと思ったら我慢せず、対策しよう!
ここからは「自分は営業職に向いてないかも」と思い悩んでいる人に、僕ができるたった1つの改善策をご紹介します。
「苦手」くらいなら営業スキルをつけてレベルアップする
営業が、吐きそうなくらい辛いというわけでなく「苦手」程度であれば、そこはどんな仕事でも通る道なので、営業スキルを磨いてレベルアップを目指すという対策があります。
苦手な事を完全に克服するのは、容易な事ではないかもしれませんが、決して不可能ではないのです。人は、苦手だと思うとつまらないですが、売れるようになると仕事が楽しくなるものです。
「苦手」を「得意」にしてしまえば、人生は100倍楽しくなると思いませんか?
営業スキルをアップする方法には、以下の対策法があります。
- ・売れている営業マンの真似をする
- ・営業向きな人のクセや習慣を知る。
- ・営業セミナーに参加する。
- ・営業される側の視点に立ってみる
営業職向きの人から学ぼう!
営業職が向いていないと感じた人は実は、変われるチャンスです。
売れている営業マンの姿勢を真似するだけで、今よりも売れるようになります。モノマネって実はすごく、問題を解決するのに、近道で手軽な方法って知ってましたか?
それであれば、向いていないからすぐに転職を考えるのではなく、売れる営業マンになってみませんか。
世界がきっと違って見えるはずです。
営業職は、顧客の困ったに直接触れる事ができる、とてもやりがいのある仕事だとも言われています。私の周りには、営業が好きという営業マンがたくさんいるのですが、営業の仕事が好きな理由はひとぞれぞれながら、共通点を感じたのでご紹介します。
- <営業マンに聞いた営業の仕事が好きな理由例>
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・仕事が単調じゃないから飽きない。時間があっという間に過ぎる。
・外出できるので、割と自由度がある。
・お給料が高い。
・「ありがとう!あなたのおかげで助かったよ」と言われてやりがいがある。
そうなんです。営業マンは単純な人が売れる傾向があるのです。
単純=素直。
素直な人は吸収力が早いからですね。
さてお話を戻しますと、営業職は一般職に比べてダントツにお給料がアップしたという声も多く、私のクライアントさんには、売れるようになって、シングルマザーで世田谷区一等地に家を買ったなんて人もいました。
また、中には売れる営業マンなると、一目置かれるので、自分に自信がついたという人もいました。
では、そんな売れている営業マンの皆さんがやっている事は何でしょうか。次の章から、営業職に向いている人がやっている事についてご紹介します。
営業向きの人がやっている事・売れている営業マンの習慣
営業向きな人には2種類いて、特に努力をしないで自然と売れている人(天才タイプ)と、努力をして売れている人(努力タイプ)の方がいらっしゃいます。
この記事を読んでいるあなたは、きっと後者の努力タイプなのでしょう。
天才タイプも努力タイプも、営業のやり方は違えど、行動には共通点があります。
行動量を増やそう!
営業向きで売れている営業マンと売れていない営業マンの圧倒的な差は、行動量の違いにあります。
あなたは、昨日、何件アプローチをしましたか?
何名に電話をし、何組訪問し、何通お手紙を出しましたか?
フットワークが軽い人は営業職に向いた人ですが、意識的に行動量を増やす事で、もともと営業向きではないと感じている人も自身がつき、営業向き営業マンに進化する事ができるのです。
営業は、『せんみつ=1,000件かけても3件しか取れない』と言われているくらい、非常に行動量が必要なので、「断られても当然だ、中にお宝が眠っている!」と思って行動してましょう。
「どれくらいアプローチして、どれくらい商談するのか?」を改善するには「営業工程」を分析する必要があります。「営業工程(営業フロー)」については、以下の記事を参考にしてくださいね↓
営業工程・営業フロー・営業プロセスを見える化・改善して売上アップ!
貪欲になろう
営業向きな人とそうでない人の違いは、『貪欲さ』だと私は日ごろ、多くの人を見ていて感じています。
先月トップを経験されたクライアントさんは、契約に対する思いや負けん気が誰よりも強い方でした。
営業マンは、時にお客さんから煙たがれることもあるかもしれませんが、自分の中に何か1つで貪欲な部分を見つけてみてほしいと思います。
どんな貪欲さでもいいのです。
あるトップ営業マンは、お金が欲しいから頑張っていると言っていましたし、また別の営業マンは、お金じゃなくて、社内の棒グラフが気になって、上位がかっこいいからどうしても数字を取りたいと言って励んでいました。
貪欲さは違えど、2人共しっかりと成績を残していましたよ。
ぜひ参考にされてみてくださいね。
切り替える力
多くのお客様と接する機会が多い分、失敗する事もあるでしょうし、断られたりとうまくいかない事もあるでしょう。
ですが、営業向きの人は、断られても、すぐに次の事を考えて行動しています。
天才肌の人は、ある意味鈍感力があるのか、再び、すぐにアプローチをして嫌がられながらも、時期を経て契約していたりするからすごいと思います。
そうなんです、ここで気づいてほしいのですが、断られても永遠のNOではなく、年月を経て、お客様が戻ってくるケースもとても多いのです。
全ては「タイミング」です。
1度断られたお客様との良いタイミングに再びマッチできますよう、それまでの期間は、よりあなたのスキルをアップしながら待ちましょう。
適度なアプローチは続けつつ。
そう思うと、断られてもショックではなくなるのでは。
営業向きの人は運を持っている
運のあるなしに関していえば、ちょっとスピリチュアルみたいになってしまうようで、普段あまり話さないのですが、どうしても売れている営業マンに共通している点だったので、ご紹介しました。
やっぱり売れている人は、(運気)持っているんですよね。
これって不思議であって、もしかしたら不思議ではないのかもしれません。
「運も実力のうち」と言いますが、本当にその通りだと感じています。
営業マンの運をアップする具体的方法については以下の記事を参考にしてください↓
営業マンの運をアップする6つの具体的方法:トップセールスは運が良かった!
売れている営業マンが運をもっているのは、日ごろの行いがよい事だけでなく、やはり根拠のない自信があるからです。
根拠のない自信はどこからくるのかというと、1度売れると成功体験ができるので、自信がついたり、やはり陰で勉強し努力した結果が数字につながっているわけですから、自信が就くのです。自信がつけば、潜在意識と繋がり、運を引き寄せていることができます。
「潜在意識」を味方につける方法については以下の記事を参考にしてください↓
顧客との信頼関係ができている
天才タイプの営業マンも、努力家タイプの営業マンも、共通しているのは、顧客から好かれている人です。
容姿が可愛いから好かれる?
何でも言う事聞いてくれるから好かれる?
そうではありません。
本当に相手の事を想い、今のお客様の現状をよりよくしたいと思える人が、お客様から愛される営業マンなのです。
中にはオーバートークやゴリゴリ営業をしている営業マンもいらっしゃいますが、一時的に数字が上がっても、長期で見ていくと、信頼関係が崩れてきてしまいます。
営業職向きな人は常に、お顧客との信頼関係の構築を考えて行動しているので、お客様から、信頼され頼られる存在になるのです。
その後も「この人から買いたい。」「この人に自分の大切な友人も紹介したい」につながっていくのです。
営業、向いてないかも?営業職に向いてない人の特徴と対策【向き不向きを知ろう】まとめ
今回のまとめです。
- <営業職が向いてない人の特徴>
- ①ノルマがあるのが苦手。
- ②断られると傷つく。
- ③メンタルが弱い。
- ④人見知りする。
- ⑤プレゼンが苦手。
- ⑥釣った魚に餌をやらないタイプ。
- ⑦臨機応援に対応できない。
- ⑧体力がない。
⑨真面目過ぎる。 - ⑩思った事をすぐに口にし、空気が読めない。
- <営業職が向いている人の習慣>
- ①行動量が多い
②貪欲さがある
③切り替える力がある
④運を持っている
⑤顧客との信頼関係の構築が上手
今回は、営業職に向いてない人の特徴をご紹介しましたが、実は、どれも改善できるものばかりでしたね。