営業コンサルってどのようなことをするの?
営業コンサルの選び方を知りたい!
ニセモノ営業コンサルに騙されたくない!
営業コンサルを依頼した時に、成功する接し方は?
営業コンサルって、どうやったらなれるの?
あなたは、営業コンサルタントについて知りたいはずです。

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営業教育日本一 ミリオンセールスアカデミー®主宰
台本営業®コンサルタント加賀田裕之です。
成功が早いビジネスパーソン・商売人は、専門家(プロ)、コーチ・コンサルタントの活用が上手いのです。コーチ・コンサルのパフォーマンスは、クライアント次第なのです。
ただし、「良い営業コンサルさえいれば、楽に、自分を成功させてくれるのに」と「(自分は何も努力せずに)楽に成功したい」などの依存心(ズルさ)があると、優れた営業コンサルタント選びどころか、詐欺師のカモにされます。
この記事では、4つのテーマ
1、営業コンサルとは?
2、最速で成功する営業コンサルの選び方
※ニセモノに騙されない方法
3、営業コンサルとの成功する付き合い方
4、そもそも営業コンサルは必要?
について考えましょう。
依存するだけでは、結果は出ません。この記事では、営業コーチ・営業コンサルを活用し、業績アップ(成功)する方法をお伝えします。
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目次
1、営業コンサルタントとは?他のコンサルとの違い。
営業コンサルタントは、「顧客の営業支援業」です。
■顧客の新規顧客開拓
■リピート率改善
■人脈紹介
■営業教育
■プレゼンテーション資料作成
■営業組織構築
■提案方法
など、、営業関係の業務に携わります。
そのコンサルの力量により、戦略策定や組織構築、マーケティング、財務戦略など、経営全般まで支援できるかどうか決まります。
この章では、営業コンサルと似ている
■接客・販売コンサル
■接遇コンサル
■話し方コンサル
について見ていきましょう。
「営業コンサル」に似ているのが「接客・販売コンサル」です。
販売コンサルは、「店頭での販売」を主としています。
ですから、見込み客の開拓・テレアポ等のスキルがありません。
また、セールスパーソンと比較すると、販売員は、比較的「低価格な商材」を扱っていることが多いので、高額商品を販売するスキルは必要としていないのです。
「接遇コンサル」は礼儀作法を教えるコンサルです。
元CAという肩書きの「接遇コンサル」は多いです。しかし、ちょっと考えればわかりますが、CAは飛行機内での接客で、ビジネス上での名刺交換や交渉などをしていませんよね。
「接遇」マインドを学ぶには参考になるので、新卒の「マナー研修」には最適です。
「正しいマナーを知ることができた」という安心感は得られます。
しかし、切った張ったの「ストリートファイト」をしているビジネスパーソンには、正直、なんの役にも立ちません。
これも、少し考えれば分かりますが、「大勢の前で堂々と話すこと」と「目の前の人と会話などのやりとりをして商品・サービスを購入して頂くこと」は全く違います。
分かりやすい極端な例で「結婚式の司会」や「プロレスのリングアナ」などの話し方で対面で話されても、わざとらしくて心が動きません。
「1対1」の営業でお客様の心を動かすことができるようになって初めて、「1対10」とか「1対100」とかになるのが理想です。
さて、「営業コンサルタント」にも、得意・不得意があります。
・得意な業種
・対顧客が法人か?個人か?
・個人で営業するのが得意か?チームで営業するのが得意か?
→ 組織構築ができるか?できないか?
私は前職で、各分野毎に、複数の専門家から意見を聞き、経営判断・事業部運営を行ってきました。専門家(プロ)も強い分野と弱い分野があるからです。
分かりやすい例ですと弁護士でも、交通事故専門、過払い金請求専門、離婚専門、など得意分野が分かれています。
まれにいるのですが、最初自費出版で書籍を出したことから、書籍を出す機会に恵まれ、全く、実績もないのに「営業コンサル」を名乗っているニセモノもいます。
次の章は、「営業コンサル見分け方」をお伝えします。
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2、営業コーチ・コンサル選びの注意点
2−1、その営業コンサルは成功しているか?
営業コーチ・コンサル選びで一番「重要」で、一番「注意」を払わなければならない「実績」について考えましょう。
まず、過去、そして現在のコーチ・コンサルの実績を確認しましょう。ただし、コーチ・コンサルタント選びで、我々が騙されやすいのも、本人の実績なんです。
本人が「一か月で〇〇〇万稼いでいます!」と言っても、弟子が全く稼いでいない場合もあります。
また、一瞬だけ、月商をあげても、
■継続的に売り上げていなかったり、
■経費ばかりかけて、
利益が上がっていない可能性もあります。
騙されないようにしないといけません。
野球などのスポーツのコーチを考えればすぐわかります。
コーチ本人は選手時代は無名であっても、教え子が一流になっていれば良いコーチです。
同じようにコンサルタントは自分が無名であっても弟子を勝たせるのが仕事です。
2−2、弟子に結果を出させているか?
弟子に結果を出させているのは当たり前。ポイントは、「あなたと同じような状況・環境・境遇にある人を勝たせているか?」ということが重要です。
前提条件が全く違う場合、例えば、
■起業前の人間と
■創業10年の経営者と
は、全てが違います。
このような当たり前のことを、忘れてしまいがちなので注意です。
2−3、論理的で再現性があるか?
元々、騙すことを前提としている輩もいるので、注意です。
そういった輩はこのように巧みに騙してきます。
私は1か月で〇〇〇万稼いだので、あなたも大丈夫です!、
とか、、、
弟子も1か月で〇〇〇万稼いだので、大丈夫です!
とか、、、
楽して稼げます^^
とか、実績を説得材料としてアピールしますが
■どのようにやるのか?論理性があるのか?
■再現性があるのか?
■特殊な環境・状況でしか通用しないノウハウではないのか?
を確認しましょう。
巧妙な騙しの手口は、
私の手法は、脳科学セールスです ( ̄ー ̄)ニヤ.
あなたは、映画ハンニバルのレクター博士ですか(笑)
私は、脳を見たことがありません。「右脳」だとか「脳」を語っている輩は100%詐欺です。自分が体験していないことを語っているからです。
茂木健一郎さんのような長年、専門的・科学的に研究した脳科学者であれば別ですが、自分が見たこともない「脳」を語る詐欺師は、売れやすいから騙しやすいので「脳科学」を語っているのです。
最近だと、騙しの手口ももっと巧妙になっているので注意が必要です。
私のクライアントは、○○県で1位になりました!
と、高らかに実績を誇っているのですが、実は、その営業マンの集客をHP上で代行していたのです。そもそも、営業力をアップすることができないから集客の代行をしているのです(笑)
ホントにウケるのですが、あなたも騙されないように注意してくださいね。
何度も言いますが、「お金だけだせば、楽して儲かる」系のおいしい話はサギです。
「1日、30分の練習で、甲子園にいけるノウハウ」を買いますか?
「1日、3分の勉強で、東大に合格するノウハウ」を買いますか?
買わないですよね。
営業(ビジネス)も同じです。練習・訓練が必要なのです。人の「弱さ」ではなく、「楽して成功したい」という「ズルさ」に悪魔が入り込んでくるのです。
2−4、弟子を依存させないか?
宗教のように、絶対的な帰依・依存を要求する人・団体もあるので注意です。
何人かの元弟子に聞くことが可能であれば、良いですね。
ロジカルなメンターであれば冷静に客観的に自分を見ようとします。
「私の言う事を黙って聞けばいい」と信者を求める人をメンターに選ばないようにしましょう。
お布施(授業料)を吸い上げられるだけです。
また、あなたも、正解だけを教えてもらいたいという受動的な立場でいるとカモになりますので、注意してくださいね。
2−5、教育力(ティーチング力)があるか?
営業コーチ・コンサルタントに必要な能力は、コーチング・カウンセリング能力だけではないのです。
ティーチング力が必要なのです。
例えば、私が実施している台本営業®︎コンサルティングでは、対面、電話(スカイプ)などで、クライアント様と連絡を取り、必要であれば、定期的にクライアント企業にお伺いし、
■現状分析
■戦略・戦術策定
■目標の設定
■問題点(ボトルネック)
などを行ない、成約率をあげ結果を導きます。
ここで、疑問ですが、上司でもない実際の現場にいない営業コンサルタントが、営業マンのコーチング・コンサルティングをして、なぜ実績を上げることができるのでしょうか?
それは、多くのセールスマンは辛かったり、こんがらがっていたりするので、現実から目を逸らしており、そもそも、客観的に現状分析できていません。
もやもやしているのです。
現状分析できていないので、有効(戦略的)な解決策が出てこなかったり、まれに有効な解決策(戦略・戦術)があっても日々、忙しかったり、怖かったり、誰かに、背中を押してもらわないと、実行できないのです。
営業コンサルティングの最初のステップは、客観的にクライアントが自身の現状を把握する事から始まるのです。
しかし、ここからが重要なのですが、20年ほど前、コーチングが日本に入ってきた時にコーチを雇ったのですが、すぐに物足りなさを感じてしまったのです。
それは、なぜでしょう?
コーチングは「相手の中から答えを引き出す」手法を使いますよね。
「あなたの中のワクワクを探そう」なんて言います。
分かりやすくするために極端な例でご説明すると、小学生に、「君のワクワクは何?」と聞いたら、「ゲーム!」と言うかもしれません。
しかし、小学生に必要なのは、国語、算数、理科、社会、体育、道徳です。
好き勝手なことをさせないで、(ゲームなんかしないで)必要科目をさせなければなりません。
もうお分かりですね。
そうです。
必要なのは、コーチング力だけではなく、テーチングなのです。
営業コーチ・コンサルは、営業力・営業教育力がないと意味がないのです。
当たり前のようですが、ブランディングだけで売れたかのように装っているコーチなど、偽者の輩がいっぱいいます。
ご注意ください。
2−6、自分に合った営業コーチ・コンサルが重要!
万人にあった営業コンサルはいません。
あなたにあった営業コンサルが必要なのです。
私のクライアントさんの中には、他の営業コーチで失敗して私のところにいらした方が多いのです。
代表的な意見は、、
圧が強すぎるので、ビクビクしてしまって質問できなかった。
『丸暗記をしろ』と言われたが、無理。
腑に落ちなかった、、。
自分のトークじゃない。
営業コーチのキャラだからいけるが自分のキャラだと使えない。
一言一句作成したけれど、商品がかわったので使えない。
一つ、一つみていきましょう。
「圧が強すぎるので、ビクビクしてしまう、、。」
→ 営業コーチ・コンサルは「圧」が強い人が多いです。
あなたが実際にお会いして、のびのび発言、のびのび思考できる営業コーチ・コンサルを選んでくださいね。
「『丸暗記をしろ』と言われたが、無理。」
→ 丸暗記は無理です。
トークの背景、営業理論・理屈を理解すれば、丸暗記する必要はありません。
「腑に落ちなかった、、。」
→ そのコーチ・コンサルは、受講者が理解することに焦点を当てていないのです。
「自分のトークじゃない」
→ 丸暗記を強要され、理解・納得していないので、トークに説得力が出ません。
「営業コーチのキャラだからいけるけど、自分のキャラだと無理」
→ 自分にあった言葉でないと、説得力が出ません。
「一言一句作成したけれど、商品が変わったので使えない」
→ 丸暗記でトークを作っても、商品がなくなったり、商品が変わったり、転職したり、理論が分かっていないと、
一瞬売れても、また売れなくなってしまいます。
2−7、各分野毎にコーチ・コンサルを選ぼう!
当たり前ですが、全分野を一人のコーチ・コンサルに求めるのは無理があります。
例えば、ビジネスのメンターに、ピアノの弾き方を求めますか?
格闘技の技術を求めますか?
各分野毎に最高のコーチ・コンサルを探しましょう!
以上、まとめますと、美味しい話はウソなんです。
なんで、見も知らない他人にそんなおいしい話を持ってくるのでしょうか?
お金だけ出して儲かるなら自分でやるか、別会社を作るか、親族か、本当に親しい友人におしえませんか?
説教くさくてイヤなんですが、誰かがあなたより成功を享受しているとしたら、あなたより、そのことについて多く考え、そのことについて多く行動した結果です。
これは、本当に、本当に、重要です。
なぜか?というと、僕の身の回りにも、コーチ・コンサル選びに失敗し、何百万単位で騙されてしまっている人がゴロゴロいるからです。美味い話はウソです!お分かりですよね、美味い話はウソなんです!
分かっているはずなのに、騙されてしまう、、コーチ・コンサル選びの注意点しっかり考えてみてくださいね!一歩、一歩、進みましょう!やりましょう!
営業コンサル選び方のポイントは、
1)その営業コンサルタントの実績はどうか?
2)弟子を勝たせているか?
3)論理的で再現性があるか?
4)宗教のように依存させないか?
5)教育力があるか?
6)あなたに合っているコーチ・コンサルを選ぼう!
7)各分野に最高のコーチ・コンサルを選ぼう!
でした。
3、営業コンサルタントと成功する付き合い方
営業コンサルタントとの成功する付き合い方を考えましょう!
成功する人はプロ(コーチ・コンサル)との付き合い方が、上手なのです。
私は元マッキンゼーの波頭亮先生や、元ボストンコンサルなど日本でも有名な「戦略系コンサル」の指導を受けたことがありますので、一流のコンサルタントとの接し方について語る資格はあると思います。
日本トップクラスの経営コンサルタントである波頭亮先生に教えを頂いたときにプロフェッショナルと付き合う心構えを考えました。
※波頭亮先生
・マッキンゼー・アンド・カンパニー元主任研究員
・一般財団法人東アジア共同体研究所 理事 (理事長 鳩山由紀夫氏)
・経営コンサルティング会社(株)XEED 代表
3−1、ゴールは自分で決める
成功が早いビジネスパーソン商売人は、専門家(プロ)の活用が上手いのです。
元マッキンゼーの波頭亮先生や元ボストンコンサルなどの超一流戦略コンサルとのプロジェクトは緊張感もあり、とても刺激的で、多くのことを学び、成長しました。
しかし、プロフェッショナル(専門家)からは、意見は聞きますが、最終的な決断や責任は自分がします。
責任を負うのは自分ですから。
ですので、まず、「自分がどうしたいのか?」というゴールがあって、それを叶えてくれる専門家を選ぶのです。
まともな専門家(プロ)に「何かいいアイデアをください」と言ったら、「あなたはどうしたいのですか?」と言われるのが通常です。
例えば、前職である係争があった時、10人以上の弁護士から都内で一番強い弁護士1人を選任しました。
10人中9人の弁護士は「これは勝てません、、、負けます。」と言いましたが、私は確信(法的根拠)があったので、その確信を体現してくれる弁護士を探しました。
結果、相手方からの、明らかに不当な2,000万円の提示額を3億8,000万円にして勝ったのです。
プロ活用法1つ目は 「どうなりたいか?」のゴールは自分が持ってのぞみましょう!
コンサルタントに対して、「すべて決めてくれ」と「すべてあなたのようにします」というスタンスの人がいます。それは、ただの依存です。
あなたは依存していないと思いますが、依存を前提とした情弱(情報弱者)相手の人の不幸を前提としているビジネスもあります。
メンターの選び方でもお話ししましたが、まず自分で考えて、メンターと一緒に考え、行動し、結果を分析し、次の作戦を考えて、メンターに相談する、、。
つまり、自分が決断し、行動し、結果に責任を負うのです。
「お金だけ出せば、考えることもなく努力することもなく成功する。」
そんなうまい話、ありません(笑)詐欺です^^ご自身で、考え、苦しみ、実行しましょう!
最終的に決断して、実行して、結果に責任を負うのは、自分です。
ちょっと、話はそれますが、あなたは、ご自身のビジネスを愛していると思いますので、「苦しいけど、楽しい」という気持ちになっていると思います。(参照:仕事を愛してますか? )
3−2、コンサルフィーを値切らない
プロフェッショナルにコンサルフィーを値切る人がいます。
本人は、「値切って得をした」と思うかもしれません。
しかし、プロは、お金ではなくそれ以上の成果を出すことにコミットメントしています。企業を変えるには、売り上げを向上させるには、コンサルタントは相当のエネルギーを投入します。
値切ったら、それまでのパフォーマンスしか発揮しません。
最大の結果を出すためには、営業コンサルを信じ、協力し、活用し、コンサルフィー以上の結果を出すことに焦点を当てるべきです。
無償であなたを成功させてくれるコーチ・コンサルなどいません。
現代のおとぎ話・フィクションです(笑)
有償のコーチ・コンサルを前提にしています。
3−3、仮説を持ってのぞむ
前職で、 元マッキンゼーの波頭亮先生や元ボストンコンサル出身のコンサルタントにコンサルをお願いしていた時に、必ずしていたことがあります。必ずです。
なんだと思いますか?
↓
それは、
■自社の現状分析(定量・定性)
それに基づく
■戦略(仮説)
を用意してのぞみました。
クライアントでも伸びるクライアントは仮説を持っています。
私は、○○についてA案とB案を考えています。
A案のメリットとデメリットはこうです。
B案のメリットデメリットはこうです。
○○と○○を考慮し、私はA案が良いと思います。
先生のお考えをお聞かせください。
指示待ち部下・指示待ち従業員を、散々バカにしていませんか?
あなたは、「指示待ちクライアント」になっていませんか?
クロックス日本法人を3年で0から100億企業にした社長の仕事術を見てみましょう!
『ゼロから3年で100億円企業を作った男のガムシャラ仕事術(森平 茂生著)』より
【スーパー24歳】
会社の立ち上げなんて毎日が新しい問題の連続である。
そんなとき、彼女は解決方法をいつも2つか3つ用意して相談に来る。
「こんな問題が発生しました。解決方法は3つあります。
解決方法1のメリットとデメリットはこうです。
解決方法2のメリットとデメリットはこうです。
そして、解決方法3の、、、
私は1のメリットが一番大きくてデメリットが小さいと思いますが、社長!どちらがよろしいでしょうか?」と。
彼女はいつも自分でまず考えて解決方法を比較をする。そして、自分の考えを持ちながらも私に最終的な決済を求めてきた。
普通の人だと「社長!こんな問題が発生しました。どうしますか?会社としてどう取り組むのですか?社長はどう考えているんですか?」と、まるで問題が起きると自分には関係がないかの如く「良いことは自分のお陰悪いことは人のせい」が結構多い。
自分で答えを出さずに責任を人に押し付ける。
(中略)
彼女の組織の中での考え方や物事の進め方は、個人の能力も高め、スムーズに答えを出して会社の進歩を加速させてくれるやり方だった。
どう思われました?
このような状態について、コンサル業界では「生肉を出すな」という比喩で例えます。
素材(ローデータ:Raw Data)を加工せず(自分で考えて仮説をたてることなく)そのまま出しても、あなたの成長には全くつながりません。
成功する企業家(起業家)は「課題」を持っていて、それを解決するために専門家(プロ)を活用するのです。
また、ある程度の結果を出している経営者は自分に自信があり、人の意見を聞かない方もいます。そしてコーチ・コンサルタントを作業者のように考え、「良いアイデアだけ出して貰えば良い」と考えている人もいます。
「砂上の楼閣」のように一瞬結果を出すことは、意外と簡単なのです。
しかし、中長期的に繁栄を続ける為には、本質的な改善・改革が必要です。
その為には、企業(あなた)の本質に切り込まざるを得ず、経営者に耳障りの良くないことも提案せざるを得ない局面もあるのです。
経営者が耳障りの良くないことを受け止められないのであれば、コーチ・コンサルは、御用学者のように立ち居振る舞い、結果企業は衰退します。
コーチ・コンサルタントを活用する側の器が試されるのです!
そして、「どのような会社にしたいのか?」「どのようになりたいのか?」はコーチ・コンサルタントではなく、クライアントが持っています。そのゴールに対して、戦略を構築し、PDCAを高速回転するためにコーチ・コンサルを活用するのです。
コーチ・コンサルタントを活用して「PDCA」を高速回転させましょう!
※PDCAについては、以下の記事を参考にしてください↓
PDCAとは?営業マンはPDCAを高速回転して成功する!【5つのコツ】

昔ながらの経済団体から講演会の質疑応答で、必ず聞かれるのが「事例は、ありますか?」。そこで事例を挙げると…「●●業界の事例はありますか?」。そこで●●業界の事例を挙げると「●●地域の事例はありますか?」と永遠に事例を求めつづける。そこで説教すると、二度と呼ばれない(笑)
— 神田昌典 (@MasanoriKanda) April 9, 2023
3−4、200%敬意をはらおう!
メンター・コーチ・コンサルタントの潜在的な能力を発揮させる為、最大のパフォーマンスを発揮させる為には、当たり前ですが、最大の敬意を払った方が、あなたの為にエネルギーを投入してくれます。
「お互いに一人の人間ということを忘れずに付き合いましょう!」
その方が、得ですからね。
例えば、私のクライアントさんで、中卒で(後に高卒検定合格)元キャバ嬢だった人がいるのです。
その人は、大変なご苦労をされた後、今は、不動産投資営業として、誰もが知っている一部上場企業の会長社長一族をクライアントを持ち、月に3〜400万のお給料を得るまでになったのです。
その方と打ち合わせをしている時に、こんな話になったのです。「キャバクラやクラブでいろいろな女性を指名する客がいるがそれは『礼儀』に反する。一店で指名するのは、一人。それが『礼儀』」。
その人は、「礼儀」や「品格」を大切にする方で、だから富裕層にうけるのです。お店の女性の側からしたらそうですよね。
私も様々な分野で、トレーナー・コーチ・コンサルに教えていただいております。マーケティングからメンタル、ワークアウトなど様々な分野です。ワークアウトのトレーナーは20歳以上年下ですが、ある競技の日本チャンピオン(記録保持者)で、ワークアウトについては有名なプロのアスリートや芸能人、上場企業社長が教えを請うプロなのです。
特定の分野には秀でてますが、それ以外の分野は劣っているコーチもいます。しかし私たちは、その人から全ての分野で教えを受けたいのではないので、それで良いのです。
トレーナー・コーチ(プロ)から100%以上の力を引き出すには、トレーナー・コーチを200%立てる必要があります。
私が何を言いたいのか?もう、分かりました?
逆の立場で考えてください。もし、、、あなたに教えを請いにきた人が明日は、別の先生、明後日は、別の先生に教わりに行っていたらあなたはどう思いますか?
私だったらそんな生徒に、気持ちを込めて教える気にはなりません。一人の先生に一生を捧げる覚悟とまでは言いませんが、本当にその先生の理論を体得するまで食らいついた方が良いのです。
face bookなどのSNSで「今日は、この先生のセミナーに行きました!」「今日は、別の先生のセミナーに行きました!」と同じ分野で別の先生のセミナーに出席されているのを載せている人がいます。
先日私の営業クライアントさんも『コンサル選びは、浮気しちゃダメですよね』との話になりました。私も各分野に師匠がいますが、原則、一分野一師匠です。時々、同じ分野で師匠を次々に変えている人を見かけますが、そういった人は概ね、うまくいっていません。
逆の立場で考えるとすぐ分かりますが、同じ分野で複数のコーチが一人の生徒さんを教える場合は、無意識に、教える側の責任が分散されます。もし、その生徒さんが成功しなくても、無意識に、別のトレーナーのせいにしてしまう可能性があるのです。
ですので、私は、一つの分野でコーチは一人と決めて、コーチに「あなただけです」と名言し、責任感を持ってもらうようにしています。
何も掴まず表面だけで(雰囲気だけで)、コンサルタントの中を漂流しているのです。本質を掴む為に、一つの分野に一人の先生に食いついてくださいね。
その人の「全人生、全人格に敬意を払え」ということではないのです。
学びにきたその分野に限っても敬意を払わないなら、「なぜ、学びにきたんですか?」と言いたくなるような真剣でない人もいます。もちろん、そういった方は、いろいろな先生や団体を漂流して、出入り禁止になっています。
その特定の分野で本気で向き合ってくれるメンターから能力を100%引き出すにはあなたも本気で向き合って、メンターを200%立ててください!
最後に有名な心理学者「カール・グスタフ・ユング」から↓
一人の弟子がラビのところに来て尋ねた。「昔には神の顔をさえ見た人たちがあったのに、今ではどうしてそんなことがないのでしょう」
「それは、今では誰も前ほど深く身をかがめることをしないためだ」とラビは答えたという。
流れから水を得んとするものは、少しは身をかがめなばらない。
3−5、自分にあった営業コーチ・コンサルを一人、選ぼう!
営業コーチ・コンサルを併用しても大丈夫でしょうか?
あなたは、このように思われるかもしれません。
医療の分野などで 「セカンドオピニオン」という言葉をお聞きになったことがあると思います。
(※セカンドオピニオンとは、自分の診療内容あるいは診療方針について、担当医以外の第三者的な立場の医師に意見を求めることをいいます。 これによって、自分の受けている診療が診断の上で、あるいは治療の上で、適切であるのかどうかを判断するのです。)
また、私は前職で、各分野毎に複数の専門家から意見を聞き、経営判断・事業部運営を行ってきました。
専門家(プロ)も強い分野と弱い分野があるからです。
分かりやすい例ですと弁護士でも、交通事故専門、過払い金請求専門、離婚専門、など得意分野が分かれています。
同じ分野のプロフェッショナルでも見解・作戦は全く違うものになる場合があります。
しかし、先ほど、申し上げたように、単なるスキルだけではなく、全人格的に応援しようと考えている営業コーチ・コンサルもいるのです。
全人格的なサポートを望んでいる場合に、他のコーチ・コンサルと併用して依頼していたら、サポートする気はなくなります。
恋愛で考えれば、分かりやすいですよね。
二股されているようです。
ですので、営業コーチ・コンサルティングを「依頼する際」に、
・論理的
・理性的
・客観的
に比較検討し、ご自身にあった営業コーチ・コンサルを選びましょう!
あなたの見解と、営業コーチ・コンサルと見解が違った場合には、あなたが納得できるまで、ディスカッションしてください。
3−6、報告はマメに:礼儀正しい「ストーカー」になろう!
ある成功している起業家はコンサル(プロ)活用の秘訣をこう言いました。
「先生(コンサルタント)の頭の90%を私のことを考えてもらえるようにしたい!」
売れているコンサル(プロ)ほど顧客数(案件数)が多いので、他のクライアントでなく自分のことを考えてもらうには工夫が必要です。そこで、彼女はどう工夫したか?
毎日、毎日、毎日、礼儀正しく、詳細な日報をコンサルの先生に送り、自分の事業のことを考えてもらうようにしたのです。
毎日、毎日、そして、毎日です。
少し、考えてみてください。礼儀正しく熱心に、自分の事業の現状と問題点を毎日、毎日、送ってくるクライアントと、そうでないクライアントがいたら、あなたがコンサルタント(プロ)だとしたら、どちらのクライアントの事業を考えてしまうでしょう?
そうですね。。。
その結果、そのコンサルタントは、朝起きて最初に考えるのはその起業家のこと、寝る前もその起業家のこと、ついには気がつくと1日中、その起業家のことを考えていたのです。
そして、そのメンターの力もあり、その起業家は成功しました。誰をコーチにするか決めたら、最低1年2年は浮気せずに学ばれた方が結局は効果的です。今日の学びを生かしてくださいね。
専門家(コンサル)の活用方法をお話ししました。「礼儀正しいストーカー」のように自分のことを考えてもらえる工夫をしてください。
3−7、面談は「果たし合い」の気合で望む
彼らとの接する時に気をつけていたことを一言で言うと、「果し合い」です。
一瞬で、勝負が決まってしまうのです。
彼らに「アホ」と思われたら面談は終了してしまうのです。
ですので、資料を作成し、話す内容を何度も何度も何度もシュミレーションしたのです。
何度もです。
こちらが、高額なコンサルフィーを払う顧客であるにかかわらず、です。
今でも忘れないのですが、2010年頃、成田ヒルトンホテルで、徹夜で作成した資料を波頭亮先生が拝見され、私の資料のあまりの不出来に、その場で、「帰れ!」と、帰されたのです。
それから、彼ら、プロフェッショナルとの打ち合わせは「果し合い」だと思って臨むことにしました。
どう思われました?
厳しいですか?
しかし、あなたのコーチ・コンサルの顧客にこんな気構えで臨んでいるクライアントがいたらどうですか?
そのクライアントはコーチ・コンサルからも尊敬されてサポートされていると思いませんか?
営業コンサルの活用のコツをまとめます
1)ゴールは自分で持つ
2)コンサルフィーを値切らない
3)複数の仮説を持つ
4)営業コンサルの能力を引き出すのはクラアント
5)自分にあった営業コーチ・コンサルを選ぼう
6)報告をマメにする
7)果し合いのように望む
コーチ・コンサルタントとの付き合い方を一緒に考えました。
すでに、あなたはどなたかのメンターかもしれませんし、今後、あなたが実績を出した後は、どなたかのメンターになります。
当たり前ですが、その際は、全人格的に、全存在的に、お弟子さんが「あなたみたいになりたいなぁ」と思われる存在になりましょう!この学びを生かしてくださいね。愚直に一歩、一歩、進みましょう!
4、そもそも、営業コンサルは必要?
4−1、そもそも、営業マンにコンサルは必要?
私は、各分野でプロフェッショナルに教えていただいています。
先日、ある分野のプロフェッショナルに御打合せして、教えをいただきました。
つまり、各分野にトレーナーがいるのです。
メリットとしては、無駄に試行錯誤する時間の短縮になります。
そこで、営業にもコーチ・コンサルは本当に必要かどうか?考えてみましょう!
4ー1−1、辰吉丈一郎さんの例
以前、TBSにて放送されていた「ガチンコファイトクラブ」!を覚えてらっしゃいますか?
全国から不良が集まり、プロボクサーを目指すと言うテレビ番組で印象的な場面がありました。
それは、第18代・第24代WBC世界バンタム級王者辰吉丈一郎さんがファイトクラブを訪れ、無駄に反抗し、「トレーナーなどいらない。自分一人でやる」と言う訓練生に語りかけるというシーンです。
4−1−2、辰吉丈一郎は一人で世界チャンピオンになったのか?
ずっといつまでも一人でやってプロテスト受かると思う?
そのつもりでいます。
プロテストってことはプロなんや。
プロをナメたらアカン方がええよ。
自分一人で出来たらみんなやってるって。
何が辛くて、トレーナーに、シバかれてまで文句言われて、、アホ扱いされて。
でも、みんなやっている訳やん!
4−1−3、最短で成功したいなら、トレーナーをつけろ!
トレーナーがいるといないでどれくらいの差があるか?
その後、辰吉さんは、辰吉丈一郎の所属する帝拳ジムで合同トレーニングにて、その差を体感させます。
合同トレーニングで、コーチ・コンサル(トレーナー)のいないファイトクラブ訓練生は、ボコボコにされました。
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トレーナーいらない言うとったけど、今日見て、竹原君も感じたと思う。
トレーナーが付くと付かんでは、こんだけの差がある訳よ。
やっぱり努力に勝る天才なしよ。
努力せん人間にはやっぱり何もない。
何のチャンスも与えてくれない。
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辰吉丈一郎さんは、一見、練習嫌いで、非常にやんちゃでトレーナーのいうことなんて聞かないイメージがありました。
しかし、実際は、トレーナーの指導の元、努力に努力を重ね、2度の世界チャンピオンになった努力のボクサーです。
※大久保トレーナーという名トレーナーがついていました。
「何が言いたいのか?」というと、2度の世界チャンピオンになった人間ですら、「シバかれ、どつかれ」るコーチ・コンサルが必要なのです。
そして、コーチ・コンサルに教わりながらも、自分で、努力に、努力に、努力に、努力を重ねる必要があるのです!
4−1−4、頭を下げられるか?
では、なぜ、一人でやろうとするのでしょう?
私たちに潜む心理をファイトクラブ訓練生が赤裸々に語ってくれています。
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トレーナーはいらんと?
頭下げんのが嫌なんですよ。
頭下げんのが嫌かぁ、多分みんなそうやと思うよ。
いちいち、頭下げんのが嫌なんすよ。
あいつらに頭下げて、教えてもらいたくないんすよ。
でも自分より確実に上やん。
そこをどう認めんの?
3か月ぐらいやれば、超えるかもしれないっすよ。
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つまり、コーチ・コンサルをつけたくない心理は、
1)頭を下げてまで教えてもらうのが嫌
2)ひとりでなんとかなると思っている
のです。
しかし、結果を出している「超一流」の人達は、コーチ・コンサルをつけているのです。
4−1−5、故米長邦雄氏のコーチ・コンサルに対する考え方
ここで、僕が大好きな、将棋棋士の故米長邦雄氏からコーチ・コンサルの考え方を見てみましょう。
故米長邦雄 (Wiki pediaより)
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第51期名人戦で、7度目の挑戦にして悲願の名人位を獲得。
49歳11ヶ月での獲得、50歳での在位(「50歳名人」)は、史上最年長記録である。
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※『運をそだてる(米長邦雄著』(P121より)
■なぜ若手を「先生」と呼ぶか
ある時、同業者から呼び出しがあった。
「米長さん、A級八段は、棋士の一つの大目標です。
九段といえば、最高位、あなたは同じ九段でも末席の九段ではないわれわれとは格が違う。
その九段のあなたが、若造をつかまえて『先生、先生』と言う。あれが気になってしょうがない。」
そういうお叱りを受けてしまったのである。
(中略)
私自身、トップ棋士としての自覚を持っているつもりだ。
そのプライドも力量もあると思っている。
しかし、そのことと、若手棋士に教わりに行ったり、先生と呼んだりすることとが、相容れないとは思わない。
段位は大切なものには違いないけれど、あくまで過去の実績への評価にすぎない。
だから、自分以外の人がそれに敬意を払ってくれるのはけっこうなことだが、自分でそれを誇示する必要はないし、意識しなくともよいと思っている。
棋士にとってもっとも大切なのは、現在只今、どれだけ真摯に将棋に取り組んでいるか、どんな将棋を指せるか、である。
すごいですね。ホントにすごいですね。
50歳になろうとする地位も名誉もある人間が、20代の格下の若者を「先生、先生」と呼び、教えを乞う。
それは、「自分の職業に真剣に向き合っているのであれば、能力向上の為に、何でもする!」ということです。
強くなる為であれば、「頭も下げる」ということです。
もし、あなたに、コーチ・コンサルがいないのであれば、「本気じゃない」ということです。
私は、各分野にコーチ・コンサルがいますが、残念ながら亡くなっていて、本などでの対話しかできない方や現役を退いている方もいます。
私が今でも、毎日、音声で何百回、何千回と聞いているコンサルは、残念ながら、もう、現役を引退されています。書籍や、DVDを通してでしかお会いすることができない人もいます。
あなたが「会いたい!」と思う人には、ぜひ、早めにお会いされた方が良いと思います。
5、成長する為の「強制の機会」を持っていますか?
5−1、あなたも誰かに引き上げてもらう必要がある
『いかなる問題も、それをつくりだした 同じ意識によって解決することはできません。(アインシュタイン)』

この言葉はお聞きになったことがあると思います。
問題が生じた同じ意識だと、解決しないのです。
では、どうやったら、上の次元にいけるのでしょうか?
答えは、簡単です。
師匠をつければ良いのです。
もっと、今風に言えば、パーソナルコーチ・パーソナルコンサルです。
私も、各分野にコーチをつけています。
一人でやったら、10年かかるかもしれないところを、コーチをつければ、1年で出来ます。
コーチが、私を「上の段」に引き上げてくれるのです。
例えば、ひな祭りのひな壇をイメージしてください。
出世・成長するということは、下のひな檀の人形を上のひな檀の人形が上の段に持ち上げるようなものです。
誰しもが、誰かに上のステージに引き上げてもらう必要があるのです。
自分を成長させる強制の機会を持っていますか?
あなたの商売・ビジネスの競合もバカではありません。
努力しています。
現状維持は、退化そして、破滅です。
パーソナルコーチ・コンサルをつけて、成長する機会を意図的に持ってくださいね。
僕は、あなたにおいしい話をするつもりは全くありません。
誰かが、あなたより成功を楽しんでいるとしていたら、その人は、あなたより努力をしていたのです!
その、努力を効果的にするために、コーチ・コンサルを持ちましょう!
全人格的なコーチ・コンサルを探すのは大変です。各分野毎でコーチ・コンサルを探し、教え、導いてもらってください。
5−2、「環境」に引き上げてもらう
例えば、「スマホ」を数十回持ち上げても、筋トレにはなりません。
当たり前です。
「負荷」がかかっていないからです。
「筋トレ」では、「自分が持てるか持てないか?」のギリギリの重さにチャレンジするから、
「筋肉に負荷」がかかり、筋肉が成長します。
「何を当たり前のことを?」と思いますよね。
しかし、多くの一般のジムでは、自分の限界まで負荷をかけてトレーニングをしている人はいません。
ギリギリまで負荷をかけるのは辛いので、そこまで「自分を追い込めない」のです。
ですので、筋トレをしようと思ったら、「本気で追い込んでいる」人が多いジムを僕は探しました。
つまり、「環境を選んだ」のです。
これが、楽に成功する秘訣です。
横で、真剣にトレーニングしている人がいたら、自分のモチベーションをあげなくても、自然にトレーニングにうちこめます。
ここに秘訣があります。
あなたが楽に成功しようと思ったら、それを「真剣」に取り組んでいる環境に飛び込んでください。
自分より優れている人たちの環境ですから、「違和感」を感じたり、「居心地の悪さ」を感じたりするはずです。
逆に、「違和感」を感じなかったり、「居心地の悪さ」を感じなかったら、それは、負荷がかかっていないので、「今のまま」なのです。
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8、営業コンサル 成功する選び方・付き合い方・なり方:まとめ

答えはどこか外にあるのではありません、また、あなたの内側にあるのでもありません。
あなたが創り出すのです。そして、それを営業コンサルがサポートするのです。
ここを忘れないでくださいね。
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