不動産営業反応率のあがるチラシ:元広告会社のチラシ担当者が教える反応率を上げる2つのポイント

不動産チラシ作成方法

 

 

不動産のチラシの反応率をあげる方法をおしえてください。

 

あなたは不動産チラシの作成方法について悩んでいるはずです。

 

最近ではネットでの集客がメインになりチラシで集客するケースは少なくなったと思います。

 

しかし、チラシでの集客ノウハウと言うのはチラシだけではなく、ホームページの集客やそれに付随するメール対などに応用が可能です。そのため基本的なチラシの集客テクニックを知る事でその後の成約率にも大きく貢献できます。

 

 

店長

 

私は、投資用一棟アパートの営業で、営業未経験の女性

・残業させない

・ゴリゴリ営業させない

・気合・根性必要なし

わずか1年で年収7桁トップセールスに教育・独立させた

 

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台本営業®︎認定コンサルタント
現役店長(営業部長)です。

 

 

 

この記事では、反応率のあがるチラシ作成2つのポイントについて解説します。コツを体得して、反響数を増やしましょう!

 

 

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不動産チラシの基本的な構成

 

店長

 

それではまず、基本的なチラシの構成をお話しをしたいと思います。

 

 

 

チラシで集客するにあたり考える項目はいくつかあります。

 

例えば、、、

・キャッチコピー(えっ、と思わせる内容)

・本文(記事風などにして読ませる工夫)

・商品の写真(たくさん撮って一番良いものを使う)

・スタッフの写真(基本は笑顔で)

・オファー(無料プレゼントなど)

・お客様の声(多ければ多いほど良い)

・問合せ方法(電話、メール、ラインなど複数の方法を明記)

など

 

 

そのほか、チラシの内容以外でも、

・紙のサイズ(B5、B4、A3など)

・紙の色(競合他社との比較)

・紙の厚み(配布エリアのチラシの厚みと差別化)

・配布するエリア(電車か車かなど、来店手段で検討)

・新聞折込かポスティングか(お客様の年齢層や地域性)

など。

 

このあたりを総合的に考える必要があります。自分で考えるのが面倒だからと広告会社に丸投げすると大方失敗します。次の章ではそれについて説明します。

 

 

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広告会社に丸投げすると失敗する

 

店長

 

何となく、会社の予算があるので定期的に同じような内容のチラシをまいてもあまり効果は期待できません。なぜそんな事が分かるかと言いますと、私は以前、広告会社で働いたからです。

 

 

その会社では、チラシの提案営業マンとして集客できるチラシの提案をしておりました。世間的にチラシの集客は、広告のプロである「広告会社にまかせておけば安心だ」と思っている人が多かったです。

 

ズバリ、それは間違っております

 

実感として、私が働いていた会社で言えば「どういうチラシを作れば集客できるか?」正しい知識がある人はいませんでした。要は、間違った知識で、広告営業マンがお客様にチラシの提案をしていたのです。

 

一般的にチラシと言うのは

・きれいなカラー印刷

・文字を少なく写真を多く使ったほう

が反応率が良く集客できる。

 

と思われております。

 

また、「頻度を増やし何回も配布する事により反応率が良くなる」とも言われます。

 

しかし実際は、反応の良いチラシは1回目から集客できますし、反応の悪いチラシは何回まいても集客はできません

 

またカラーや白黒でも、写真が多くても少なくても、反応率は様々です。ここで重要なのは「白黒かカラーか?」「写真を多くするか?」「文字を減らすか?」ではなくて、売っている商品によってチラシの構成を考えなくてはいけない事です。まず、これを理解して頂ければと思います。

 

では、次の章で具体的にどうやったら反応率があがるチラシを作れるか?紐ときましょう。

 

チラシ広告の基本:イメージ広告とレスポンス広告

店長

 

それではここから、チラシで集客するための基本中の基本でしかも、とても重要な話しをします。

 

 

一般的にチラシは

・イメージ広告と

・レスポンス広告

に分けられます。

 

イメージ広告とは

 

イメージ広告と言うのは、カラー印刷で写真が多く、文字が少な目だったり、会社名や、商品名がメインに作られております。

 

これは大手企業がよく作るチラシで、広告料が高い割に、反応率は低い事が多いです。

 

基本的には、集客しずらいチラシなのでお勧めいたしません。

 

 

レスポンス広告

次は、レスポンス広告です。

 

これはイメージ広告に比べて何倍も反応が取れる事が多いので多くの会社に、これをお勧めします。ではレスポンス広告を、もう少し詳しく説明します。

 

レスポンス広告のポイント1:オファー

まず1つ目のポイントとして広告の中に必ず「オファー」が付いております。

 

「オファー」と言うのは、簡単に言えば、「無料プレゼント」「来店プレゼント」です。住宅の販売で言えば、展示場にご来店のお客様に図書券や商品券のプレゼントなどを、広告宣伝する事です。

 

このやり方は多くの会社がやっていると思いますが、ここで重要なのはプレゼントの中身です。「商品券」「図書券」など、自社の売っている商品と全く関係の無いプレゼントではなく、住宅を検討しているお客様が家を買う前に、どうしても欲しい情報が良いでしょう。

 

 

例えば、、、

・お客様の声の冊子

・建築事例集

・失敗事例集

・クレーム集

 

など。

 

※お客様の声事例集↓

 

不動産チラシ作成方法

 

 

住宅を真剣に検討しているお客様は絶対に失敗したくありません。

 

そこで、

・ここの会社では、どんな人が買ったのか?

・どんな予算で、どんな建物を建てたのか?

・過去に、どのような失敗があったのか?

・クレームに対して、しっかり対応してくれるのか?

 

 

不動産チラシ作成方法

 

このような情報はスゴク欲しいのです。

 

また、自社の欠点を公表する事によりお客様は、信頼できる会社だと感じます。ですので、このようなオファーはチラシの反応率をあげるために非常に有効です。

 

以前、私の会社で「〇〇不動産で買って失敗した事はこれだ!」と題して自社で買ってくれたお客様をゲストに招き失敗したと思う事を話してもらうセミナーを開催しました。

 

※「〇〇不動産で買って失敗した事はこれだ!」↓

 

不動産チラシ作成方法

 

 

 

不動産チラシ反応率アップ

 

これには、非常にたくさんのお客様が訪れた訳ですが他人の失敗ほど、興味のあるモノはないと思います。

 

「買った時は失敗したと思ったけれど、実際は収益も出てうまく行った。かつ、数年後には買った値段より高く売れて儲かった。」という事例です。そして、その後「御社で働きたい!」とうちに就職した元顧客が講師になって話しています。

 

レスポンス広告ポイント2:問い合わせ方法

2つめのポイントとして「オファー」の次に注意したいのは「問合せ方法」です。

 

チラシを制作していると、どうしてもキャッチコピーや本文、写真などに重点を置いて考えてしまいます。そして、だいたい出来上がったところで最後に「問合せ方法」の部分を考えてしまいやっつけ仕事になりがちです。

 

でも、問合せ方法である電話番号の大きさメールアドレスの分かりやすさなど、意外に重要です。

 

せっかく良いチラシを作っても問合せ方法が分かりにくいだけで反応率が下がる事もあります。ひどい場合は、記載されているメールアドレスが間違っている事もあります。

 

例えば、「物あげ」した物件を不動産業者専門のサイト(レインズ)に掲載し、営業マンが自分でチラシを作成しポスティングしているケースがよくあるのですが、そのようなケースでは、問い合わせ電話番号の表記が異常に小さかったりすることがよくあります。

 

ですので、まずはこの2つのポイントである「オファー」と「問合せ方法」を意識して作製するだけ反響率は良くなると思います。

 

チラシの流れ:まとめ

店長

 

そのほか、細かいチラシのテクニックはたくさんありますが、大まかなチラシの流れはこの下を参考にしてください。

 

 

 

・キャッチコピー(えっ、と思わせる内容)

・本文(記事風などにして読ませる工夫)

・商品の写真(たくさん撮って一番良いものを使う)

・スタッフの写真(基本は笑顔で)

・オファー(無料プレゼントなど)

・お客様の声(多ければ多いほど良い)

・問合せ方法(電話、メール、ラインなど複数の方法を明記)

 

 

「DM営業のコツ」については以下の記事を参考にしてください↓

 

DM 営業 3つのコツ:開封・内容・具体例(テンプレート)

 

DM 営業 3つのコツ:開封・内容・具体例(テンプレート)

 

DM営業セールスレター:手紙一枚で1年間に50件以上売却依頼を取った文章については以下の記事を参照してください↓

 

不動産営業 手紙:手紙1枚で1年間に50件以上売却依頼を取った文章

 

不動産営業 手紙:DM1枚で1年間に50件以上売却依頼を取った文章

 

 

FAXを1枚送るだけで、不動産を売った方法については以下の記事をご覧ください。

 

不動産 FAX 営業:FAXを1枚送るだけで、不動産を売った方法

 

不動産 FAX 営業:FAXを1枚送るだけで2億のマンションを売った秘訣

 

投資用アパート一棟、バリバリ現役営業部長の具体的なメールテンプレートを公開しました。以下の記事をご覧ください↓

 

不動産営業 メール【極秘】テンプレート:投資用アパート一棟、バリバリ現役営業部長の具体例

 

 

不動産営業メール文面:3つのコツと具体的テンプレート【トップ営業部長の具体例】

 

 

 

普通の人でもトップセールスになる唯一の方法は以下の記事を参考にしてください↓

 

不動産営業のコツ:普通の人でもトップセールスになる唯一の方法【投資用アパート一棟現役店長】

 

 

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https://million-sales.com/?cat=175

 

 

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