矢沢永吉「成り上がり」は超一流のビジネス書だった!あらすじ・名言・マインドセット・自己プロデュース

矢沢永吉「成り上がり」は超一流のビジネス書だったのです。

マインドセットから自己プロデュースまで、矢沢永吉の秘密が書かれています。

 

 

申し遅れました。私は、

加賀田

 

営業がニガテの人でも、

最新の購買心理学で、

自然にお客様の「欲しい!」を引き出す!

ミリオンセールスアカデミー®

台本営業®コンサルタント加賀田裕之です。

 

 

 

矢沢永吉さんが本当にすごいのは、成り上がったからではなく、70才(2019年現在)でも、トップであり続けていること。

 

以前、矢沢永吉さんの東京ドームのコンサートに行ったのですが、コンサートでは、若者ではなく、全国から、分別のついた大人を5万人以上動員するのですから凄いです。

 

ここでは、矢沢永吉著「成り上がり」を解説し、超一流のマインドセット、自己プロデュース方法などを体得しましょう!

 

矢沢永吉 成り上がり

 

矢沢永吉「成り上がり」あらすじ

矢沢永吉著「成りあがり」とは、1949年、広島生まれ育った矢沢永吉が上京して、伝説のロックバンド「キャロル」として世に出てから解散、ソロデビューした時期までの矢沢永吉の生き様・考え方を赤裸々に語る話。

 

母親は永吉が3歳の時、夫と息子を捨てて蒸発。

父は原爆後遺症で小学校2年生の時に死別したため、幼少期は親戚中をたらい回しにされる。

その後は祖母に育てられ、貧しい少年時代を過ごす。

 

近所の裕福な子供に「お前の家は貧乏でケーキなんか買えないだろう」とケーキを顔に投げつけられるなどのいじめを体験。

 

このような経験が積み重なり「BIGになる」との思いが芽生える。

 

青年時代は不良だったが、ザ・ビートルズを聴いてロックに目覚め、スターになることを決める。

広島から上京の途中で横浜で降り、アルバイトをしながらバンドを組んで活動を開始する。

 

メンバーとの出会いや別れを重ねるなかで伝説のロックバンド「キャロル」を結成し、一躍カリスマ的人気を博してメジャーデビューを果たす。

しかし、メンバー間の確執から、わずか3年でバンドを解散。

ソロデビューをして、現在の矢沢永吉に繋がるというもの。

 

矢沢永吉28歳の時に出版。

糸井重里(コピーライター)がインタビューしたものをテープ起こして編集し、100万部を超えるベストセラーに。

 

単なるタレント自伝本ではなく、マインドセットから自己プロデュースなどが赤裸々に語られる傑作と言わざるを得ない作品。

 

「ヤザワ」独特の「アイラブユーOK」な口調から繰り出される数多くの名言が、特に男性に突き刺さる名著。

 

 

忘れない 子供の頃の屈辱

「矢沢永吉(成りあがり)」の極貧時代の有名なエピソードをご紹介します。

矢沢永吉 成り上がり  

母親は矢沢さんが、3歳の時に蒸発。

父親は小学校2年で死に別れる

親戚中をたらい回しにされ、祖母に育てられ、極貧の少年時代を過ごした。

 

 

ある日、金持ちの子供が、クリスマスケーキを『永吉、こんなもの食べられないだろ?食べたいか?』といってきた。

 

『食べたい!食べたい!』と言う俺の顔に、その金持ちの子供はケーキをべチャッと投げつけた。

 

オレは、『てめーコノヤロー』って、そいつに殴り掛かったんじゃない、オレは、ケーキを舐めたんだ。

 

現実は劇画ほど、カッコよくない。

 

ほっぺたについている生クリームよ、落ちないでくれ、落ちないでいてくれたら、オレにも食べられる、そいつが横を向いたとき、生クリームを初めて舐めた。

 

『おいしかった、、』

 

その時、俺は、成り上がることを誓った。

 

 

 

愛読書はカーネギー

びっくりしたのが、矢沢永吉さんの愛読書はデール・カーネギーの「人を動かす」だったのです。

 

高校生の時、キャバレーを経営している社長さんに貰ってから十回ぐらいリフレインで読んだそうです。

 

十回ぐらい、リフレインで読んだよ、えらい気に入ってね、キザに友達の誕生日に贈ったりしたよ。

 

無意識のうちに為になっているみたい。

 

本を読んで、それを必ず実行するんじゃ、ロボット見たいだけど「ああなるほど。なるほど一理あるな、一理いえるな」と感じたわね。

 

 

 

加賀田

 

このカーネギーの影響か?「音楽をビジネスと捉える視点」が生まれたのかもしれません。

ビジネスマン必須の書籍です。

 

 

自分の手でメシを食って 誇りを持つこと

 

反撃しろ 攻撃しろ

戦いの前提は負い目がないこと

自分の手でメシを食って 誇りを持つこと

 

矢沢永吉さんの原点は幼少期の「極貧体験」。

ですから、お金の重要性を綺麗事でなく体感しているのです。

 

一人の人間として「自活」すること。

その「自活」も、社会に迎合するのではく、自分の「テーマをもち」、「自分との闘い」に打ち勝つこと。

 

 

いま、キツイと思ってるやつ。誰も助けてくれないよ。おまえが、そのまま自分のはぐれる気持ちを継続さすと、ますます、まわりは「待ってました」とやってくる。

 

おまえらは、反撃したくないか。

 

「永ちゃん、オレ、反撃してえよ」

そうか。反撃してやれ。もっともっと。

 

おまえ自身に負い目がなくって、自分で、てめえの手でメシを食ってるんだという誇りを持つことだ。

 

ツッパリとは、食うことさ

矢沢永吉さんが昔、このように語っていました。

 

ぼくは、いつだって前だけを見て歩いているんだ。

 

ぼくのいうツッパリとは、食うことさ。

 

サラリーマンのツッパリ精神には、敬服しているんだ。

たとえば、10人のサラリーマンと10人の暴走族が命がけの決闘をしたら、暴走族全員が殺されるよ。俺、嘘いわない。

 

 

生活がかかっているほうが強いんだよ。

 

 

誰が好きこのんで、ゼネストのとき、4時、5時に起きて、テクテク何キロも歩いて会社へ行く?

ツッパルってのはそういうことだ。

だてや酔狂で生活かけたわけじゃない。

 

いまの暴走族のやつらはぼくの一面だけを見て、もうひとつの面を知らない。

 

俺はすごいまじめで、すごく貪欲な青年だった。

先輩に対して腰が低く、相手の眼をみつめて一言一句も聞きのがすまいとつとめた。

 

先輩のすべてを吸収して、悪いものは流し、いいことは残そうとした。

これがなかったら、なまいきだけでは世の中、渡ってこれなかった。 

 

 

どう思われました?

 

矢沢さんものすごく、まじめですよね。

自分を信じ、そして努力する。

 

台風や雪で、通常通り会社にいけなくなる時に、毎回、永ちゃんのこの話を思い返しています。

 

矢沢永吉 成り上がり

 

自己暗示と客観性

テレビの「情熱大陸」で矢沢永吉さんがこんな風に語っていました。

 

■ナレーション
27年前(20代後半)の自分に対面してもらった、、。

 

矢沢永吉 成り上がり

 

 

矢沢永吉(20代後半)

 

もう少しで、30才になるね、、。

30になると、男は色気がつくからね。

 

がんばって無いヤツはパスポートもらえないんだよ。

パスポート印をおしてもらえないと30代に入れないから。

 

だから、オレ、「泣くなよ!」って言うわけ。

泣かないように、がんばってパスポート申請できるようにしなきゃいけないわけ。

オレは、自分でパスポートもらえたんじゃないかって思うわけ。

 

 

インタヴュアー

 

言ってることが変わらないですね。

 

 

 

矢沢永吉(50代)

 

僕、ヤザワが言ってると思わないでくださいね。

あるプロデューサーが見て言ってるとしたらね、

 

そりゃ、この人は、サクセスしますよ。

 

だって、ぶれてないもん。

全然、ぶれてない。

 

僕は、自分で自己暗示かけてきたと思うよ。

 

「お前、できる!」

「お前、最高だよ!」

「お前は、やれるから!」

「お前は、絶対やれるよ!」

「お前には、才能があるから!」

「お前は、絶対星つかむよ!」

 

 

 

どう思われました?

 

私は、「2つ」感じました。

それは、「自己暗示」と「客観性」です。

 

 

■矢沢永吉さんも「自己暗示」をしていた

矢沢永吉さんも、不安を抱えながらも、自分は出来ると信じて、人一倍努力を重ねてきたんですね。

 

私たちに、矢沢永吉さんの生き様が勇気を与えてくれます。

矢沢さん、2020年現在で70歳(1949年9月14日生)ですからね!

ホント、すごいです。

 

加賀田

 

私のメインメッセージはベタですが、「自分を信じてがんばろう!」ってことです。

 

そして、自分を信じる為には、マインドセットのスキルが必要なのです。

 

矢沢永吉さんのやっていた自己暗示は、「アファーメーション」ではなく、「インカンテーション」なのです!

 

 

インカンテーションについて詳しくは、こちらの記事にまとめました↓↓

潜在意識を書き換えよう!インカンテーション

 

潜在意識とは?潜在意識を味方にして目標達成する「8つのコツ」

 

■「客観的」に自分を見る

 

「この人はサクセスしますよ」というように、自分のことを客観的にみています。

 

矢沢永吉は自分を「ヤザワ」と言っています。

彼は自分をプロデューサー的視点で客観的に見ているのです。

 

「どうすれば自分が商品として売れるのか?」

「どう自分をプロデュースすれば世の中の人の注意が引けるのか?」

 

理想の「ヤザワ」があって、そこにどう近づくか?という客観的な視点を持って動いていることがわかります。

 

 

矢沢永吉 成り上がり

 

 

最初、サンザンな目にあう。二度目、オトシマエをつける。三度目、余裕。

誰しも、チャレンジしたら、失敗することがある。

そのような時に、力を与えてくれる名言。

 

 

最初、サンザンな目にあう。

二度目、オトシマエをつける。

三度目、余裕。

 

こういうふうにビッグになっていくしかない。

 

それには、サンザンな目に会った時、

落ち込んじゃだめだ

 

散々な目にあった時に、どのような心構えをするか?

 

「オトシマエをつける」と永ちゃんは言っています。

「勝つことが最高の復習である」と言った「アイルトン・セナ」を思い出します。

 

続きは、勝つことが最高の復讐である

 

営業マンの為のパワハラ上司対応法:パワハラ上司はこう乗り越えよう!

 

やっちゃえ

日産のCMから(矢沢永吉)

 

 

2種類の人間がいる

 

やりたいことをやっちゃう人間とやらない人間

 

やりたいことをやってきたこの人生

おかげで痛い目にもあってきた

散々、恥もかいてきた

 

誰かの言うことを素直に聞いてりゃ

今よりずっと楽だったかもしれない

 

でもね、、、

これだけは言える

 

やりたいことをやっちゃう人生の方が、

間違いなく面白い

 

俺は、これからも『やっちゃうよ』

あんたどうする?

 

 

矢沢永吉 成り上がり

 

Wonded Healer:ウーンデッド・ヒーラー

「Wonded Healer(ウーンデッド・ヒーラー 傷つきながら癒す人)」という言葉、ご存知ですか?

 

Wonded Healer(ウーンデッド・ヒーラー)とは「自ら傷つきながらも、癒してくれる人」です。

「自ら傷を持っているから他者を共感することができる」のはもちろん、「自らの手で、自らの傷を癒すことに成功したからこそ、他者を癒すことができる」ことに凄さがあります。

 

矢沢永吉さんは、1998年信頼していたスタッフに裏切られて「35億の詐欺事件の被害」にあい、これで矢沢も終わった、、、」と誰からも思われました。

 

しかし、ステージに立ち続け、ついには35億完済!

 

そのような矢沢さんの生き方に我々が惚れるのは、矢沢さんが、自分は傷つきながらも、我々を癒してくれる「Wonded Healer(ウーンデッド・ヒーラー)」だからです。

 

あなたも「やる気がなくなる」こと「もうだめだ!」と思われること、あるかもしれません。

そのような時、「永ちゃん」のストーリーがやる気を起こしてくれます。

 

矢沢永吉 成り上がり

 

 

あなたの中には、掘り起こされていない能力がまだまだ沢山埋まっています!!一緒に、少しずつ、前進していきましょう!

 

もし、あなたに「私には、理論的体系的に教えてくれる上司・先輩がいない!」とか、「とにかく、すぐ売り上げをあげたい!」というのでしたら、営業ニガテな人も、最新の購買心理学で自然にお客様の「欲しい」を引き出す「営業セミナー(ミリオンセールスアカデミー)」で営業のコツを体得して営業力をあげましょう!

 

あなたに、リアルでお会いできる日を楽しみにしています^^

 

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