よく聞く「さしすせそ」って、何? 商談での「受け答え」がうまく出来ないんです、、。 あなたは、商談や交渉での「受け答え」に困っているはずです。 営業の「さ・し・す・せ・そ」とは、 ■さ:さすがですね ■し:知らなかったです ■す:すごい、素晴らしい ■せ:センスがありますね ■そ:そうなんですか! のように受け答えのパターンを予め覚えておくことで受け答えを短調にすることなく、聞いている感じを出す手法です。 『営業は台本が9割(きずな出版)』 営業教育日本一 ミリオンセールスアカデミー®主宰 台本営業®コンサルタント加賀田裕之です。 接客や営業マンが使っている「さしすせそ」は、古かったのです! この記事では、トップセールスが使っている「新さしすせそ」をお伝えしますので、今すぐ、受け答えを改善しましょう! 目次 もし、あなたが商談や交渉での「受け答えが難しい」と感じるなら、「さ・し・す・せ・そ」を覚えてください。 接客業や営業マンに有名な「さ・し・す・せ・そ」とは? 営業に使える「さ・し・す・せ・そ」とは、 ■さ:さすがですね! ■し:知らなかったです ■す:すごい、素晴らしい ■せ:センスがありますね ■そ:そうなんですか! この言葉を覚えておくだけで、受け答えが楽になります。 ただ、よく考えてみると、、 ■す: 「すごい!」と言われたりるのは、嬉しく感じる場合が多いので有効です。 しかし、「素晴らしい!」言われると、上から目線に感じられて不快になる場合があります。 ですから「新さ・し・す・せ・そ」とは、 ■す:素敵ですね! にしましょう。 「さ・し・す・せ・そ」にIメッセージ、私視点で多めに表現してみましょう。 ■さ:さすがですね!自分もやってみます! ■し:知らなかったです。勉強になります! ■す:素敵ですね! ■せ:センスを感じます!とってもかっこいいです! ■そ:そうなんですね!分かりました! あくまで、「さしすせそ」は、応急処置ですので、以下のページで「傾聴の手法」を体得してください↓ 【傾聴力】トップセールスのヒアリング「8つのコツ」を身につけよう! ラポール(Rapport)とはフランス語の「橋をかける」という意味から、「心と心が繋がっている状態」「相手と親密な関係を築くこと」「信頼関係を構築すること」を指します。 顧客との信頼関係構築に悩んでいたら、以下の記事を参考にしてくださいね↓ ラポールとは?営業マンが使っている「ミラーリング・ペーシング・バックトラッキング」コツ 相槌(あいずち)もそうですが、雑談もネタを事前に準備しておきましょう! トップセールスやクラブ嬢が使っている「雑談のコツ」は以下の記事を参考にしてください↓ 雑談苦手な営業マンも安心!トップセールス・クラブ嬢の「雑談のコツ」 営業マンの 褒めるテクニック!トップセールスの具体的トーク例 トップセールスの「新・さしすせそ」をみてきました。まとめますね↓ あなたもさらに実戦で使える具体的な営業スキルを身につけたいのでしたら、ミリオンセールスアカデミー®︎無料メルマガで最先端の営業スキルを体得してください。 もし、「自分ではどうしたらよいのかよく分からない、、、」とか、「すぐに成果を出したい」という時は、「台本営業®セミナー」で一緒に売れる営業台本を作成し、ロープレをしましょう。 あなたに、いつかお会いできる日を楽しみにしています^^ 【自らが燃えなければ、何処にも光はない】
アマゾン新着ランキング一位、紀伊國屋 大手町店 総合・ビジネスランキング一位、紀伊國屋 梅田本店 ビジネスランキング一位 、第11刷重版(2022年8月現在)営業マンの為の新「さしすせそ」とは?
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