５９歳の逆襲！保険セールス２４年目で初MDRT！自分が一番ビックリ！

業界の一番みんなが目指すところのMDRTというのも僕も目指してみたんですが、生まれて初めてそこを目指して到達できました！

その副産物で、MDRTもくっついてきたのかななんていうのは思いますが、ほぼほぼダブル受賞みたいな感じで！

本当に夕方も5時できっちり終わって、夜なんか仕事はせずにみたいな感じで、土日もそんなにお客さんとは会わずにみたいな形でとにかく家族中心で考えてやっていました。

だからもう本当に食べられればいいみたいな、そんな感じで仕事をしていました。

癌になったのが39歳の時で、この業界に入って5年目の時ですか、保険業界に入って5年目に、癌のステージ4です。

僕の場合は600万人に1人の確率で、生存しているので、ロト6の1等賞と一緒だという。

先生のお世話になって、営業台本みたいなものを作って、きちんとしたスクリプトのもとにお客さんに提案とか話ができればいいなと思って、お世話になることにしました。

営業を育てるみたいなセミナーを何か受けたいなと思っていて、ネットで探していたんですよね。

そしたらまずは先生のメルマガを、見るようになり。1年ぐらい先生のメルマガを見ていたんですよ。

毎日毎日流れてくるし、「こんなマメな人すごいな！」と思って、これ自分で全部書いているのかな？とか、自分の中でハテナマークがいっぱい飛んで、「ぜひこの先生に会ってみたいな！」と思ったのが最初です。

とにかく教わりたいというよりも、先生という人物に興味を持ったというか、それが最初でした

その副産物で、MDRTもくっついてきました。ほぼほぼダブル受賞みたいな感じで。

僕の姿を見て嫁さんも自分で仕事をやろうと決心して

「私も頑張って早く店出したい！」みたいな感じでした

娘は、働いている会社で順調に、役職が上がりました。

保険も、今運用商品というのも流行ってきているので、その辺を意識してきちんとしたトークを作り上げたら、本当にそらでも今では言えるようになって。

昔はスクリプトで、手を見せながら話していたんですが、今はもうそういうものは一切いらずに、言葉だけで、だいたい作ったストーリー通りに話せるようになっているので、お客さんの質問にも答えられるようにはなってきているし、その辺は本当にきちんとした営業台本を作ったお陰かなというのはすごく思います。

トークスクリプトがないと自分本位になっちゃって。

それが自分で営業台本を作ることによって喋ることが決まっているので、お客さんの言葉により耳を傾ける時間をいっぱい取れるようになりました

そうですそうです。

それがすごく良かったです。

そういう人は、自分の話すパターンを決めてしまうと、さっき僕が言ったように「お客さんの言葉が耳に入ってきやすくなる」ので、自分の『型』が決まっていない人は、全般的に必要なんじゃないかなと思います。

自分の言葉を探すことに頭が集中してしまうと、そこで終わってしまいます。

それがなくなるだけで、すごく頭もスッキリするし、いいと思います。

自分で一番ビックリです！

紹介していただいた側の人も、紹介した側から「すごく良い人紹介してもらってよかった」とか、「話がすごくわかりやすい」とか、そんなフィードバックをもらっています。

紹介してくれた方にとっても喜びが生まれていて、「また違う人、紹介するね！」なんていう言葉もちらほらあったりします。

かといって、働いている時間はあんまり変わんないと思うんですよね。

「食べていければいいや」と思っていたんですが、定年間近になって、子どもも手がかからなくなったし自分でせっかくこの世界に入ったんだったらきちんとした成績を収めたいと思って、ミリオンセールスアカデミー（R）にお世話になることにしました。

（ミリオンセールスアカデミー（R）に）入ってから色々変わりまして、会食会も無事ゲットできたみたいな。

しかし、加賀田先生の営業台本というところで「お客さんは素人だからお客さんが納得して理解できるところまで、きちんと話してあげなきゃいけない」というのがわかるようになりました。

それも自分の心に腑に落ちて、それを実践することによって、よりお客さんも理解度が深まってくれたお陰で紹介が出やすくなりました。

昔は「運用だったら運用だけ」「保障だけだったら保障だけ」だったのが、今はすぐフルじゃなくても、半年後に追加というか1人のお客さんから追加の契約を多くもらいやすくなりました。

定年間近でやっぱりここで一念発起して、「せっかくこの世界に入ったんだったら頑張ってみたい」と思った時に、ちょうど加賀田先生のメルマガに当たって、「これはちょっと飛び込んでみよう」と思って門を叩きました。

僕は生命保険、今24年目なんですが、一旦病気をしているので、その後から考えると約17～18年ぐらいは、同じような本当に無理をしないで働こうという形でやってきていました。

他に何をやったということがなくて ミリオンセールスアカデミー（R）だけなので、本当にミリオンセールスアカデミー（R）で お世話になったという感覚がすごくありますね！

だからその辺からいくと、営業に携わる方は総じて皆さん、ミリオンセールスアカデミー（R）に参加してみたら新しい発見があるのでいいと思います。

自分が喋って満足するだけじゃなくて、相手の知識レベルとか、考え方とかによって言葉を変えながら。

そうは言っても、自分のストーリーに則った形で話すことはきちんと話すというところでそこをブレないでやっていったことによって紹介も出るようになりましたし お客さんを逃さずに済むようになりました。

まず今まで手付かずだったところ、医療系の方たちにこちらから話をしたりとか、あと法人もきちっとマメに中身を決算書の内容から企業の格付けとか、そういうところまできちんとお話させていただいたりとか、きちんと「お客さんと向き合うにはここまでやんなきゃいけないよ」そんなところを教わりました。

今はお客さんが書いたものと別に、僕がお客さん用に年表を書いてあげています。本当にきっかけは先生なんですけれど。

・子供の児童手当についてはこのくらい出ますよとか、

・このお金を使っちゃうのと、貯めていくのと運用するのとあなたはどれがいいですか

・住宅ローンがここまであって子供の教育費もここまであって重複する期間これだけあるけれどもどうしていきますかとか、

・老後の資金とか

そのへんを年表で投げかけるようにやっていったら個人の方も意外と単価が上がるようにはなってきて紹介も出るようになりました。

「こういう人来てるけど一回話を聞いてみなよみたいな」そんな感じでそのままお願いしたらアポが取ってもらえました。

そしたらそのお客さん（既契約のお客さん）が気分を良くしてその後も2~3人紹介を出してくれてて！

自己紹介で自分が癌を患ったっていう病気の部分と、あと親の介護を経験しているっていう部分を話すようにして、　いざっていう時に役立つ保障の備え方をきちっとするっていう風に話をし始めたら、意外とそこに若干の同情もあるのかもしれないんですけど「いろんな経験されているから色々知っているんですね」みたいな感じになって全体的に上回ってきています。

今まで、1個1個をちょっとなめていたんですよね、多分。なめていたって言うか、ペロっとなめていた訳じゃなくて深掘りしなかった1つ1つ。

それに合わせて人にも話していたけれど、「人はみんなそうじゃないんだ」と、「それぞれ違うからきちんと丁寧にお話をしてあげないと駄目なんだな」っていうことに気づかされました。

23年この会社にいて、一番いい数字になってきています！

1人で悩んでいる方、業歴がそこそこ長いけれども成績停滞している方、一皮むけたい方みたいなそんな人たち向けですかね。

そのへんは嫁さんも知っているので嫁さんもとっても喜んでました。