２００人中１位！新築マンション月８件営業のコツ！

不動産業の新築マンションを販売しています。

7年目になります。

月にだいたい私たちの業界は2本以上契約を上げているのが当たり前という中で、苦戦現場というのもあったんですが、月に1本とか調子良くても2本、もちろん0本の時もありました。

今年係長という役職に昇進したにも関わらず数字状況が見合わなかったので、比較されることが辛くて、会社にいるのも申し訳ない気持ちになりました。

あとは僕を7年間ここまで育ててくれた所属長に成長している姿を見せられず、「苦戦物件に行ったら売れないんだこいつは」と思われているんじゃないかということを考える度に、辛かったです。

お酒の席とか行った時には直接的に「ガチッ！」と言われたこともあったんです。そういうことはどの現場でも今まで言われてこなかったので、相当所属長は社長とか常務クラスから「お前のチームどうなってんだ」というのを言われているんだろうなと、そこも想像すると「本当に申し訳ない」というのが日々日々感じてという感じでした。

でも、そりゃ人間ですからしょうがないと思って、、、。

「マンションを売る」ということじゃなくて、「その人のどういうところに価値観があるんだろう」とか、「どういう共通点を作れそう」とかというのを仮説しながら商談に臨むようになったというのはすごく成長したと思っています。

最初にお客さんの警戒心を解きながら、お客さんの過去を褒めたり、認めたりしていく上で、お客さんは初めて「営業マンの役に立ってやろう」と思うじゃないですか。こっちが歩み寄らないと、お客さんは歩み寄ってくれないと思います。

ゴマするというわけじゃないんですが、警戒心を解いて、必ず商談に入らないと意味がないという風には感じることができているので、「まずは絶対的にこの人の懐に入ってやろう」という、そこに一点集中して商談に臨むようにはなりました。

今まではいきなり名刺を交換して「なんで今日来たんですか？」みたいな、そういう商談も続いていたんです。それじゃなかなか本音は探れないというのにもようやく気付いてきたので。

商談の流れ的には人間関係を取った後に、地獄を見せていくというフェーズに入ると思うんですが、例えばちょっと力が付いたと思うのが、人間関係が自分の行きたいところまで作れなかった場合でも、第三者トークをうまいこと使って「現状維持しているとやばいんだな」とか、「危ないんだな」とか、「このままだと確かにそういう不安点が出てくるな」というところに対しての気付きを与えさせるのが、良い営業だなという風に自分でも思うようになりました。

「Aさんと話したからこういうことに気付けた」と、本当は地獄みたいな話をされていると嫌な気分になるんですが、そこを「ありがとう」という風になってくると、そこはちょっと成長したという感じになりました。

僕で言うとスポーツをずっとやってきたんですが、スポーツにもルールだったり勝ち方だったり基本というのがあるように、営業でも先生のもとで学んで、絶対に売れる「公式」というか、売れる『型』があるというのはすごく感じているので。

まずは営業マンとしてやった方が良いこと、そしてやっちゃいけないことを、どうしたら関係を作っていけるのか、どうやったら人で売れるのか、どうやったらお客さんの食いつきが上がるのかというのを知った上で営業していると、あとで反省もしやすいと思うので、自分に営業の『軸』がない人にはやってほしいと思います。

営業のテクニック的なものを缶詰特訓みたいな感じでロープレしたりとか、一方的に知識を与えられたりしました。

やっぱり先生のもとに来て、今までやっていたのは割に合わなかったです。一対一で学ぶから得られるものとか、周りの人がいる中ではこれ聞きたくないとかっていうことも多分多々あると思います。

一対一で教えていただけるかつ、日々ここがダメなんじゃないかというアドバイスもいただけるので、成長度合いとしてはかなり早いと思って、このミリオンセールスアカデミー（R）に出会えて本当に嬉しく思っています。