突然ですが、普段の営業活動にキラートークを取り入れて、「今よりもっと楽に成約率を上げたい」と思いませんか♪
読者(あなた)の悩み
いつも契約の一歩手前で終わってしまう。
商談中、お客様が自分の話に飽きてきている。
このような悩みをお持ちで困っていないでしょうか。
大丈夫です!
私は、医療に関する営業で未経験からわずか1年で表彰され、年収8桁のトップセールスマンになった、営業教育日本1ミリオンセールスアカデミー®︎台本営業®︎認定コンサルタントをしている黒木愛です。
お客様の心をつかみ、契約をどんどん取ってくる為には、ちょっとしたコツがあります。
それは、感情トリガーを意識したキラートークを入れて商談をすることです。
感情トリガーに響く、キラートークを使いこなせば、お客様から「即決契約」をしていただけるようになるだけでなく、リピートや紹介まで広がり、あなたの営業活動に劇的な違いをもたらしてくれることでしょう。
ぜひ、最後まで読んで、お客様の心に刺さるキラートークをマスターし、成約率アップを実現してくださいね!
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目次
営業の成約率の平均は60%
ここでの成約率とは、アポイントメントを取った中で、どのくらいの割合で契約に結び付いたかという数値についてです。
「成約数÷アポイントメント件数×100」で割合が出せます。
なお、平均については、取り扱っている商材や業界等によっても、違いはありますが一般的に、営業の成約率は平均で60%前後です。
60%より低いあなたは購買心理に基づく営業台本を作成し体得することで成約率がアップします。
高くても80%です。それ以上の成約率ですと最初から決まるターゲットにしかアクションを起こしていない事、誰が商談しても製薬する人にしかチャレンジしていない可能性が高いので、自問自答してください。その場合には営業活動の幅を広げてチャレンジしてはいかがでしょう。
楽しく、カンタン、即座に成果を出したいあなたは「台本営業®セミナー」で、本物の「売れる営業台本(トークスクリプト)を作成してみてはいかがでしょうか?詳しくは↓
営業の成約率が低い時の5つの原因
キラートークの前に、まずアポの数に対して、成約率が低いと感じている人は、改善からしていきたいところですね。
では、1つ1つ見ていきましょう。
1.商談に値する顧客を見極められていない
お客様の「購買意欲」は千差万別で、以下の3段階に分かれます。
①「すぐに欲しいと思っている。」(今すぐ客)
②「なんとなく気になってはいるものの、購入に至っていない。」(そのうち客)
③「欲しいと思っていない。興味がない。」(箸にも棒にも客)
上記のように、購買意欲の違いを考えずに、すべての人に同じような営業をしてしまっては、限られた時間の中で、契約に近いお客様を逃してしまい、見込み違いから成約率が下がってしまいます。
私が、以前勤めていた医療系の営業部に、こんな後輩(年齢は上)がいました。
後輩Sさんは、たくさんアポイントメントは取るのですが、お客様には、何の目的で訪問したいのかも告げずに、「近くに行くのでご挨拶」とだけ言って、行先は、箱根や北海道、大阪と、ただただ行きたいところを絞って、外出をしていたのです。
その後輩Sさんは、前職、有名な大手保険会社で「トップセールスだった」と言って途中入社したのですが、申し訳ないのですが、どう考えてもトップセールスマンの仕事の動きではありませんでした。
可哀そうに、上司は「彼に時間をかけるのが無駄だ」と言って放置。
私はSさんの上司ではないのですが、あまりにも見かねて、「その動きでは契約に至りませんよ」と、僭越ながらアドバイスするも、全く耳を傾けず、とにかくアポを取って、出かけたい放題を繰り返していました。
なるほど、素直じゃないから上司は放置したのか・・・
それはさておき、その結果、Sさんの半年間の成約率は1件、その後も同じことの繰り返しだったことから、その後会社にいずらくなったのか、1年程で退職していかれました。
ここで何を私が伝えたいのかというと、③の「欲しいと思っていない。興味がない。」というお客様ばかりにアプローチをした結果、成約率が上がらなかったということです。
③は、まだ見込み客とはいえないと、私は思っています。
営業活動をする上で、きちんと見込み客を見極めてアプローチをする事は、最低限最初にやるべきことでしょう。
それから、自分よりも成績をあげている人のアドバイスは素直に聞き入れる事も、出来るビジネスパーソンの基本でもあります。
トップ営業マンは、
①の見込み客はもちろんですが、
②の「なんとなく気になってはいるものの、購入に至っていない。」見込み客を、
上手に育てられる人が多いです。
見込み客の見極め方法は以下の記事を参考にしてください↓
営業の見込み客とは?トップセールスの「見込み客」発見法はこれだ!
2.熱意がない
なかなか契約に至らない理由は、あなたの取り扱っている商品の良さが伝わっていないことが挙げられます。
商品の説明ばかりになってしまってはいませんか?
淡々と商品説明をしてしまっては「ああ、これは単に売ろうとしているだけだな」と思われて、敬遠されてしまいます。
大切なのは、お客様に「楽しい」や「うれしい」「安心した」と感じてもらえる事です。
お客様が上記のような感情になるにはどうしたらよいのでしょうか。
それは、あなたの勧めてくれた商品やサービスを利用した結果、「どう変わるか」が伝わった時に、人は「楽しい」や「うれしい」「安心した」といった感情を抱きます。
そして、お客様に伝わる為には、あなたの情熱がもっとも必要なことなのです。
物やサービスを売る営業マンは、扱っている商品をより理解し、どんな人がどんな風に活用したらより人生が豊かになるのか、『お客様以上に考える情熱をもつこと』が大切で、逆にいってしまえば、情熱さえあれば、あとはちょっとした心理テクニックとトークスクリプトでどんどん売れていくことができるでしょう。
「商品の魅力を伝えたい」という想いが伝われば、たちまちあなたは、売れっ子営業マンになれます。
潜在ニーズについては以下の記事を参考にしてください↓
他社比較については以下の記事も参考にしてください↓
他社比較 営業:他社に勝つ!相見積もり(あいみつ)攻略トーク!
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テストクロージングについては以下の記事を参考にしてくださいね↓
テストクロージングで成約率2倍!トップセールスのテストクローズ7つの極意
クロージングキラーフレーズは以下の記事も参考にしてくださいね↓
クロージング キラーフレーズ(殺し文句)優柔不断なお客様を決断させよう!