不動産ポスティングチラシ:爆売れの手書きチラシ作成方法・テンプレート・ポスティング方法

 

不動産チラシなんてやっても反響ないし、、、本当に効果あるの?

 

社内でも不動産のチラシで反響がくる方法を知っている先輩がいない。

 

あなたは「販売ノルマのかかった物件のチラシは配らなきゃいけないけれど、どうしたらいいのか分からない?」と悩んでいるはずです。

 

私は、ミリオンセールスアカデミー®トップセールスマンです!

 

現役の不動産売買エージェントの私が実践して成功しているチラシ戦略。

 

そのコツは「手書き」チラシだったのです!

 

この記事では、6か月間他社で売れなかったマンションを、2,000枚の配布で反響を取り即契約まで出来た手書きチラシの作り方、配布方法など、3つのポイントをこっそりお伝えします。

 

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不動産ポスティングチラシのコツ1:その物件を買うであろう人を「具体的に・具体的に定める」こと

不動産チラシ作りのサイトを見ていても「ターゲットとしているお客様を明確にする」といのうは共通の最重要ポイントとしています。

 

はい。

本やサイトによく書いてあります、、。

 

 

でも意外に分かっている人、少ないんです。というか、強く意識していないと万人受けするが、誰からも興味をもたれないチラシ作りになってしまうことが多いんです。

 

 

それって、どういうことですか?

 

 

「あれもこれも」と物件の長所を伝えようとしていると、万人受けするが、誰からも興味をもたれないチラシになりやすいのです。

 

最も大切なことは、

・このお部屋はどういう人が住むのか?

・何歳くらいか?

・何人家族か?

・どういう理由でここに住むのか?

など、より具体的に最も住む可能性の高い条件の方をイメージすることです

 

そして、その具体的な方に向けての強いメッセージをチラシに反映させるのです!

 

 

なるほど、、。なんとなく、分かります。

 

 

例えば、下のチラシの「〇〇小学校に子供を通わせている、毎月の家賃〇〇万円が本当にもったいないと思っているパパママへ!」というキャッチコピーを見てください。

 

これは、「小学校が近くにあって家賃を払っているのがもったいないと思っているファミリー」を想定しています。

 

※具体例 不動産 手書きチラシ表面↓

不動産チラシ1

 

 

 

※具体例 不動産 手書きチラシ裏面↓

不動産チラシ2

 

 

 

そこまで限定した内容で、そんなお客様がいなかったらどうするんですか?

 

 

 

良い質問です^^しかしそもそもポストに入るチラシは、よっぽど強いインパクトがない限り、すぐにゴミ箱へ捨てられてしまうものです。

 

人間の脳は「自分に関係のない情報は覚えない」という特徴を持っているので、お客様が「これは私に関係がある情報だ」と思ってくれなければ、そのチラシは読んでもらないのです。

 

もし「これは私のことを言ってるんだ!」とお客様の関心がぴったりであれば、そのチラシに即反応してくれるはずです。

 

なので、ターゲットは絞り込めば絞り込むほど効果的なのです!

 

次のチラシは「家賃8万円以上お支払いのキャリアウーマン」を対象にしています↓

 

 

 

※具体例  不動産 手書きチラシ表面↓

不動産チラシ3

 

 

ターゲットの絞り込み「ペルソナ設定」については、以下の記事を参考にしてください↓

 

 

ペルソナ マーケティングとは?超カンタンに作れる「テンプレート」

 

ペルソナ マーケティングとは?超カンタンに作れる「テンプレート」

 

 

なるほど!分かりました!

 

 

反応のある不動産チラシ成功のポイント1つ目は、「ターゲットを具体的に具体的に絞り込む」ことです。

 

どこまで具体的に絞り込めるか?が「不動産チラシ」成功のカギになります。

 

では、次の章で、配布のコツ(配布先・地域・頻度・枚数)について伝授しますね。

 

 

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不動産ポスティングチラシのコツ2:配布のコツ(配布先・地域・頻度・枚数)

次に、「配り方」について説明します。ここでは自分自身で配布する前提でお話を進めていきますね。

「配ってもしょうがない建物」ってありますよね。

 

 

 

例えば、、、?

 

 

例えば、「ファミリー向けの物件のチラシ」を、「ワンルームマンション」に入れても、極めて可能性はゼロに近いですよね。

 

紙やインク代だってただではありません、そして、チラシを受け取る側もただのゴミが増えるだけです。こんなムダはやめましょう。

 

 

はい!

 

 

私は、基本的にエリアを物件の半径約1㎞以内と決めています。

 

先ほどの「家賃〇〇万円払っている方」というターゲットが、例えば「10万円家賃を払っている」というターゲットであれば、家賃が10万円以上するマンションを調べてそのマンションに配布します。

 

 

なるほど!

 

 

分譲マンションは「賃貸で借りている人もいる」という前提で考えるので、全て対象としています(ただし分譲のワンルームマンションは対象外)。

 

一戸建は時間にゆとりがあれば配布する程度です。こういう絞り方をすると1回の配布枚数は1,000~2,000枚くらいになります。

 

そして、1週間程度の間隔をおいて2回は同じマンションに配布します。

理由としては、1度目は目に留まっていない可能性もあるからです。

 

ここまでやって反響がなければ、「今は定めたターゲットのお客様がいないんだ」と納得もできて、「ターゲットを変更する」など躊躇なく次の違う手を打つことができます。

 

不動産チラシ成功のポイント2つ目は、「配布のコツ(配布先・地域・頻度・枚数)をおさえよう!」でした。

 

ここまでまとめますね。

 

反応のある不動産チラシ成功のポイント

■1つ目:ターゲットを具体的に具体的に絞り込む

■2つ目:配布のコツ(配布先・地域・頻度・枚数)をおさえよう!

 

いよいよ、次の章でポイント3つ目を伝授しますね。

 

 

不動産ポスティングチラシのコツ3:手書きチラシの活用

不動産ポスティングチラシのコツ3つ目は、「手書き」です!

 

は?手書き?ですか?

 

 

そうなんです^^自分の字で書くんです。

 

 

でも、、、。僕、、字が汚いんです。

 

 

 

大丈夫です。字が下手な方、気にしないでください。そのままの字でいんです、逆に、そのままの字だからこそいいんです!

 

手書きの威力は驚異的です。読まれる確率が驚異的なんです。

 

どれくらい驚異的かと言うと、関係ない人ですら読んでしまうんです。

 

私の経験でお伝えすると、関係ないのに読んでしまった方からクレームの連絡が数件ありました。

 

 

え!?どういうことでしょう?

 

 

読んでしまったことが悔しかったようなのです(笑)。

 

 

なるほど!!すごい威力ですね^^

 

 

ポストには山ほどチラシが入ってくるんです。その中に「手書き」のものがあったら、そのインパクトは強烈なんです。

 

もちろん、表面は物件紹介チラシです。

裏面をこの手書きチラシでお手紙風にするんです。

 

これが最強なのです!

 

 

ありがとうございます!

やってみます!

 

 

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不動産チラシ成功のポイント3つ目は、「手書きで、お手紙風に書く」でした。

 

ここまでまとめますね。

 

反応のある不動産チラシ成功のポイント

■1つ目:ターゲットを具体的に具体的に絞り込む

■2つ目:配布のコツ(配布先・地域・頻度・枚数)をおさえよう!

■3つ目:手書きで、お手紙風に書く

でした。

 

ぜひ、試してみてくださいね!

 

不動産ポスティングチラシコツ:まとめ

いかがだったでしょうか。

忘れてはいけないことは、チラシ作成・配布の目先の目的は「反響」を取ることですが、二つの最終目的を忘れてはいけません。

 

■最終目的1つ目:契約まで持っていくこと。

あくまで目的は契約ですからそこを忘れてはいけません。

 

契約まで意識出来てなくて反響だけを目的にしていると、実際に反響がきた時にお客様からの質問に答えるだけで次のアポイントも取れなかったり、お客様主導で話が終わってしまいます。

 

契約が目的になっていれば常に一歩先、一歩先を考えて契約に向かって動いていくので、主導的に内見のアポイントを組んだり自己資金の確認など必要なヒアリングも自然に出来たりと動きが断然違うのです。

 

 

■最終目的2つ目:自分自身で仕事(案件)を作る作業のひとつであるということです。

 

私はここが一番重要な点だと思っています。

お客様を見つける手段の一つであるチラシでお客様の心をつかんで反響が取れる営業マンは間違いなく会社(社長)から重宝されます。

 

自分で仕事を取れる(案件を作れる・見込み客を作れる)ようになったら一人前です。

私はこのチラシで反響を取ることから自分で仕事を作るという価値観が身についたように思います。

 

suumoなどの反響案件を会社から待っているだけの営業マンと、自分で見込み客を創造できる営業マンでは、雲泥の差なのです。

 

「将来、独立したいんだ!」と思っているのであれば、自分で仕事を作れなければなりません。

 

 

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