営業マンはどの名刺入れを選んだらいいの?
トップセールスはどのような名刺入れを使ってるの?
おすすめ名刺入れを教えていただけますか?
トップセールスは、名刺入れ(カードケース)にもこだわりを持っているのです!
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営業教育日本一 ミリオンセールスアカデミー®主宰
台本営業®コンサルタント加賀田裕之です。
あなたの見込みが「富裕層」だったり、「こだわりを持っている」顧客だった場合には、名刺入れにもセールスパーソンであるあなたの「こだわり」が必要なのです。
1)なぜ「名刺入れ」にこだわる必要があるのか?
2)営業マンおすすめ「名刺入れ」トップ5
をお伝えしますね。
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目次
営業マンは「名刺入れ」にこだわりが必要?
先日、営業コンサルをしている女性のクライアントさん(セールスパーソン)から
名刺入れ、どれにしたら良いでしょう?
と質問されました。
どうしてですか?何かありました?
とお聞きしたとろ、
名刺交換した見込み客に、
その名刺入れ、ダメだね。
もちろん、「名刺入れ」にこだわらない見込み客もいます。
しかし、あなたの見込みが「富裕層」だったり、「こだわりを持っている」層だったりした場合、名刺入れにも、あなたの「こだわり」が必要なのです。
特に、あなたの見込み客が社長の場合は、そもそもの「名刺」にこだわりがある確率が高いですから、「名刺入れ(カードケース)」にもこだわりがあるはずなのです。
つまり、あなたの扱っている「商品・サービス」によって、「顧客」も変わりますから「名刺入れ」も変わってくるのです。
その営業コンサルのクライアント様は、年商数十億以上の社長を顧客対象にした営業(セールス)をしているので、名刺入れ(カードケース)にもこだわりをもつことが必要なのです。
※ その後、そのクライアントさんが購入した GUCCI の名刺入れ↓
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営業マンおすすめ名刺入れ(カードケース):メンズトップ5
「名刺」にこだわりがあれば、「名刺入れ」にもこだわりがあるのです。
それでは、100%、私の主観でメンズカードケース(名刺入れ)をご紹介します^^
名刺入れ(カードケース)選びのご参考にしてくださいね。
■第1位:BOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)
ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)は、イタリアを代表する高級ラグジュアリーブランド。
「イントレチャート」という細長い革素材をメッシュ状に編み込んだのレザーグッズで世界的に知られています。
ロゴがなくても分かる人には一目でボッテガだと分かるのです。
僕も赤の「ボッテガヴェネタ」を使っています。
カンの鋭い人優秀な人は、「ボッテガ、好きなんですか〜?」とか、「男性なのに、何でその色なの〜?」とか「営業マンだから赤ですか〜?」とか、深堀りしてきます。
トップセールスはもちろん、「こだわりを持って生きている人」は、確実に目をつけて(気が付いて)声をかけてきます。
これまでも、声をかけてきた方は経済的にも人間的にも素晴らしい尊敬している方々でした。
僕がボッテガヴェネタを好きな理由をお話しますね。
昔、トムクルーズが悪役を演じたことで話題になった映画「コラテラル(2004年)」を観ていた時です。
タクシー運転手が、お客の職業を当てるというシーンで、お客のボッテガのバックを見て、
「敏腕弁護士!」と当てるシーンがあったのです。
実際には、お客は「検事」だったのですが、ボッテガヴェネタが「都会で活躍しているビジネスパーソンが身に着けるブランド」というイメージが僕の中に刷り込まれたのです。
■第2位:BERLUTI(ベルルッティ)
ベルルッティ(Berluti)はフランスの高級紳士靴ブランドです。
1895年に、スーリエベルルッティが靴専門のブランド、ベルルッティを創業。
官能的でグラマラス、アーティスティクな靴は世界中の著名人が愛用。ジャン・コクトー、エディット・ピアフフ、ランソワ・トリュフォー、アンディー・ウォーホル、イブ・サンローランなどを魅了しました。
「ベネチアンレザー」という革にさまざまな色を塗り重ねる技法を開発。メッセージが刻まれた名刺入れは、芸術品のような深みのある独特な色つやをだしています。
ベルルッティ(Berluti)を好きな理由も、全く個人的な理由で、以前の職場が銀座の並木通り沿いにあったのですが、そこにベルルッティ(Berluti)の路面店があったのです。
そして、靴を買いに行ったときにあまりにも、そのベルルッティ(Berluti)の接客が素晴らしかったのと、その時みた名刺入れ(カードケース)があまりに素敵だったので、好きになったのです。
参照:ベルルッティ(Berluti)の素晴らしすぎる超絶接客↓↓
■第3位:TOMFORD(トムフォード)
トムフォードは、2005年にアメリカで設立され世界中のセレブが愛用するハイブランドとしても有名。
トムフォードはGUCCIを蘇らせたことから有名になりました。
GUCCIのエレガンスなクラシック路線ではなく、スタイリッシュなコーディネートとゴージャスな素材使いで、イメージを大幅に刷新し、セクシーなイメージを確立しました。
その結果、94年に2.3億ドルだったGUCCIの売り上げを、2004年には30億ドルまで拡大。
2008年には、「007/慰めの報酬」からジェームズ・ボンドの着るスーツがトム フォードによるデザインとなり、セクシーさを象徴するブランドになりました。
カードケースは、上質なレザーに、メタル素材のイニシャルが、セクシーさを演出してくれます。
TOMFORD(トムフォード)を好きな理由は、007。
「着る人がトムフォードを選ぶ」のではなく、「トムフォードが着る人を選ぶのだ」という名言に痺れてしまったのです。
※参照:営業マンの「見た目戦略」スーツの選び方↓
■第4位:LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)
1854年、設立されたフランスのラグジュアリーブランド。
ルイ・ヴィトンは、様々な映画で富裕層を描くときに使われています。
例えば、有名なオードリー・ヘプバーン主演の映画『昼下りの情事』(1957)ではアリアーヌ(オードリー)が恋する年上の大富豪のフラナガン(ゲーリー・クーパー)が泊まっているリッツ・ホテルのスイートルームの廊下に、ルイ・ヴィトンのトランクが何個も無造作に置かれていました。
映画『昼下りの情事』より – Allied Artists / Photofest
また、タイタニック号に関してルイ・ヴィトンの伝説が有名です。
一つは、ルイ・ヴィトンのトランクは水に浮くので、タイタニック号が難破した際に乗客がルイ・ヴィトンのトランクを浮き輪代わりに使い、生き残ったというもの。
もう一つは、タイタニック号と一緒に沈没したトランクを後日引き揚げて開けてみたところ、中身がまったく濡れていなかったこと。
真偽は定かではありませんが、ルイ・ヴィトンのトランクは軽くで密封性に優れているというブランディングができているということなのです。
Paramount Pictures / Photofest
確立されているブランディングの力を借りるなら、ルイ・ヴィトンがおすすめです。
■第5位:PRADA (プラダ)
1913年に創業されたイタリアを代表する高級ファッションブランド。
「日常を贅沢に飾る」がコンセプト。
現代的で革新的な素材使いやデザインの斬新さと、伝統や歴史等の過去とのみごとな調和で世界的なブームを巻き起こす。
高級感が溢れるデザインなので、華やかさと品格を印象付けることができます。
カッコイイ名刺入れを買ったら、名刺交換もカッコ良く
カッコイイ名刺入れを購入したら、次にすることは?
カッコイイ名刺交換ですね^^
※名刺交換の方法は、以下のページを参考にしてください↓
参考:トップセールスがもつペン、香水
参考までに、トップセールスが持つペンと香水についてご紹介しますね。
まず、「トップセールスマンの営業で成約率が上がるボールペン7選」は以下の記事を参照してください。
次に「営業マンの香水選び:お客様を魅了する「香水」トップ3!」は以下の記事を参照してください↓
名刺入れにこだわりを持とう:まとめ
富裕層の多くは、生き方にこだわりを持っているので、持ち物にもこだわりを持っています。富裕層が見込み客の場合は、あなたも、こだわりを持って「名刺入れ」を選んでくださいね。
そして、見込み客が身につけているブランドについても質問してくださいね。
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あなたに、いつかリアルでお会いできる日を楽しみにしています。
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