商材の説明方法(ニーズ商品・ウォンツ商品)の違いを知っていますか?

 

商材の説明方法

(ニーズ商品・ウォンツ商品)の違いを知っていますか?

 

先日、

「営業の重要性は分かっているけど、

具体的に、どのようにしたらよいのか?

が分からない」方が多いという話をしました。

 

この原因として、

下記のようなことが考えられます。

①お客様と信頼関係の築き方

分からない。

 

ニーズの把握法

に、そもそもの間違いがあるからです。

 

例えば、

先日、ご紹介させて頂いた

クロージングセオリー講座を受講された

結婚紹介業(内閣府認証 仲人士)

鎌田れいさん

 

お客様(最短結婚)

 

※成約率が30%以下から75%前後まで向上。

 

鎌田さんのこんな感想を覚えていますか?

——————————————-

私は 根本的に間違っていたのです!

 

まず最初に加賀田先生が教えてくださったのは

 

商材によって、それぞれ違った性質があり、

 

お客様の気持ちは、商材によって違う

 

ということでした。

(中略)

すると、3人面談して

1人もご入会されるかされなかった成約率が 

3人お会いしたら2人以上は、ご入会いただけるようになりました!!

 

—————————-

 

商品・サービスには、

ニーズ(必要性)が強い商品

ウォンツ(欲求)が強い商品

があります。

 

 

ニーズ商品・ウォンツ商品

 

例えば、

歯が痛くて、痛くて、

歯医者さんに行きたい!

というのは、

 

ニーズ(必要性)」が強いです。

 

 

ニーズ商品

 

 

 

一方、

フェラーリに乗りたいっていうのは、

ウォンツ(欲求)商品ですよね。

 

ウォンツ商品

 

燃費のいい、安い国産車でなく、

フェラーリに乗ることは、

「オレは、金持ってるぜ!」って、

周りに見せつけて、

 

女性にもてたい!!」とかの

欲求があるからですよね。

 

 

あなたの商品が、

どちらの要素が強いかを知らないと、

お客様からすると、

致命的に間違った説明をしている可能性があります。

 

 

商品に合わせたアプローチをすることで、

お客様が自然と欲しくなる説明をすることができます!!

 

お客様に、

あなたの商品をご説明するには、

正しい方法があります。

 

ニーズ商品とウォンツ商品との違いを

御理解いただけたと思います。

 

あなたが、

体感・体得をご希望されるのであれば、

 

クロージングセオリー講座にて

3時間体得してもらいます!

 

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